ロイヤリティの御報告
Amazonさんから、電子書籍のロイヤリティ7,963円が振り込まれましたので、今回は紙書籍のロイヤリティでいただきました19,335円を加算した27,298円、全額を地元のNPO法人「しんぐるまざあずふぉーらむ福島」さんに振り込みました。皆様の善意に感謝を申し上げます。
応援いただきありがとうございます。累計で135,801円になりました。御礼を申し上げますとともに、皆様の御健勝、御多幸を御祈念申し上げます。
ということで、今回は初めて「紙書籍」のロイヤリティを加算しました。私の紙書籍の場合、amazonさんが直接「紙書籍」の発行をすることはなく、別な会社が間に入っておりました。私は出版代行者「パブフルさん」に「黎明奇譚」「恋する旅人」「黒田製作所」の発行を依頼しており、そのロイヤリティは「パブフルさん」経由でいただくことになります。
ご承知の方もいるかもしれませんが、「黒田製作所」のモチーフとさせていただいた企業さんが「黒田製作所を100冊」という望外な数を購入してくださいましたので、今回はちょっと大きな金額をいただくことができました。
今月、紙書籍のロイヤリティについて支払いを受け、寄付したのは「しんぐるまざあずふぉーらむ福島」さんが支援する子どもたちへの「クリスマスプレゼント」という位置づけです。
皆様からお預かりした温かい光が、子どもたちに伝わることを祈りたいと思います。
正直に申し上げますと、kindle出版をすること、noteに投稿すること、寄付をすることなどについて、職場や周囲では肯定的な意見ばかりではありません。何度も心が折れて、投げ出しそうになっています。
しかし、人間というのは、実に哀しい生き物です。こうして振り込まれた「金額」を目にすると、コロっと「もう少し頑張ろう」、「もう少し続けたい」と考えてしまいます。
小さな、小さな取り組みですが、歩みを続けて参りたいと考えておりますので、引き続き仲良くしていただけたら嬉しいです。
以上、簡単ではございますが定例報告とさせていただきます。
サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。 皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。