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御報告 ロイヤリティの行方

 拙著「公務員のタマゴに伝えたい話」に対するAmazonさんからのロイヤリティ(6月分)が、8月31日に3,157円振り込まれていました。
 電子書籍を御購入いただきました方々、kindle unlimitedでお読みいただいた方々、誠にありがとうございました。心から感謝申し上げます。

 皆様からの善意は、当市で活動しているNPO法人「しんぐるまざーずふぉーらむ福島」さんに、全額振込みをさせていただきました。間違えて3,571円を振り込んだのは御愛嬌ということにしてください。
 来月(7月分)は、もう少し大きな金額を寄付できる見込みですが、再来月以降は、ちょっと不安な状況です。まぁ、寄付を始めた以上は、最低金額を3千円として、最低期間1年は継続したいと考えています。今後、ロイヤリティが少ない月でも3千円は寄付することをここでお約束します。

 何かを間違えて「公タマ伝」が1万冊売れたら、ロイヤリティが300万円という計算になりますが、その時も全額寄付します。えぇ、300万円だろうが、3千万円だろうが「公タマ伝は地域ために、未来のために」です。

 私腹を肥やす気はありません。80kgを肥えた身ですから、私腹はいらんのですよ。公タマ伝が子どもたちの幸せにつながるのなら、至福というものです

 同じような話を何度か申し上げますが、筆者は多くの方々からの優しさをいただくことにより、これまで生かされてきました。仕事を通じて地域に恩返ししたい、上司や同僚に嫌われようが、出世コースから外れようが、自分が考える地域の未来のためにお役に立ちたい。というのが、呪縛のような筆者の行動原理です。(なお、出世コースからは既に外れています)

 仕事だけでは足りないことを、こうして「公タマ伝」を通じて具現化できることは嬉しい限りです。
 できれば「公タマ伝」の原稿を読んでいただいた方々に、何かしら「伝わる」ものがあり、その方のお役に立つことができたらと願っています。

 そして、いつもの御挨拶
断言します。この本は面白い(500円の価値はあります)」
 公タマ伝に関っていただきました、全ての方に感謝を申し上げます。



サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。