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【感謝】ウイナーメーカーチャレンジ

 おはようございます。短い期間の企画でしたが「ウイナーメーカーチャレンジ」という企画に参加していただきました皆様、記事を読んでいただいた皆様、ありがとうございました。こちらのマガジンに纏めていますので、まだ読んでいない方は是非、お読みいただければと存じます。

 ネタバレになることを恐れること、また、頓珍漢な感想になることを警戒して、個別の記事については触れませんが
・実に楽しませていただきました
・いずれも逸品揃いなので、順位をつけないことにしておいて良かった

ということが、まず、浮かんだ感想です。企画初日から最終日まで計11人の方に参加していただきましたが、
「note街は魔窟か!」
ということをあらためて実感した次第です。

 自分の体験や感性に「ウイナーメーカー」という言葉を重ねていただいた方、「ウイナーメーカー」に価値を見出しエールとなる作品、さらには「ウイナーとは」という命題を解き明かそうとした方など、拙い企画に対して、深い理解を示していただきました。
 読みながら、泣かされてしまう作品もあり、目をはらして仕事をするおじさんという、絵面の悪いことになってしまいましたが、良作をありがとうございました。

 ちなみに、noteの記事については「アサアサヒルヒルバンババババン」という感じで1日に数回チェックしていますので、見落としは無いと思うのですが、もし「企画に参加したのにサポートを受けていない」という方がいらっしゃいましたら、また、そのような方をお見かけしたら、お知らせいただきますようお願いします。

 さて、企画としては終了いたしますが、実はこれからも「ウイナーメーカー」という言葉とは仲良くしていこうと考えています。今回、企画参加していただいた皆様のおかげで、私の「ウイナーメーカー」という概念も変化しており、勝利とは何かを問い続けながら、さらにウイナーメーカーであり続けることに挑戦していきたいと考えております。
 実は「気づき・学び・深め・生かす」という、四段階の思考法というものを模索しております。今回の企画は「ウイナーメーカー」という自分の「気づき」に対して、皆様から「学び・深める」機会をいただく企画でもありました。
 今回いただいたものを「生かす」ことができて、自分自身の成長につながると考えているところです。
 
 この企画に参加していただいた方々のおかげで、私は「ウイナー」としての栄誉を味わうことができていますので、参加していただいた皆様、読んでいただいた皆様は「ウイナーメーカー」であり、そして企画への参加を達成したという「ウイナー」でもありますので、私も「ウイナーメーカー」と言えるかもしれません。

 敗者なき企画を実現できたことを心から感謝いたします。
 
 企画は終了いたしますが、皆様に描いていただいた優しい世界が広がり「ウイナーメーカー」という小さな考えが、ちょっとだけ世界を良くすることにつながることを期待しています。
 ある売れない小説の一節を引用します。

さて、さて
「皆さん、最後までお読みいただき、本当に、本当にありがとうございます。皆さんが居てくれたから、私たちは生まれることができて、幸福になることができました。
皆さんの幸福を、一同でお祈りさせていただきます。
末永く幸福で、安寧な世界を、ともにつくり、つなげ、とどけましょう!
空は青く澄み渡り、私たちは、もう一人じゃない‼」


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。