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【再掲】【駄文】言葉の乱れが風紀の乱れに(欧米化)

 本稿は2020年4月27日に投稿した原稿の再掲載です。「公タマ伝」に収録したため、下書きに戻して非公開としていましたが、「複写機能」を使い再掲載します(サムネ画像は変更しています)
ーーーーーー以下、本文ですーーーーーーーーーーーーーー
 
 なるべくであれば「今どきの若いものは」なんてことを言いたくないのですが、年頃の娘や姪を持つ身としては、若い方々の風紀と言いますか、性の乱れが気になってしまうものです。
 そして、このような風潮の背景には、日本語の乱れというか、言葉の欧米化があるのではと妄想しています。

 日本語を習うときには、最初に五十音表から入りますよね。正しい日本語であれば
「最初にあい(愛)があります」、そのあと「うえ(うえ)」と続くのは、愛があれば飢えるような貧しさを乗り越えることができるのでしょう。

 しかしながら、欧米で使用されるアルファベットというやつですか、あれはよろしくないと思うのです。ABCから始まるのは良いとしても、I(あい)より先にH(エッチ)がありますので、愛を語る前にHなことを示す造りになっているのです。
 しかも、しかもですよ、Iの後にJKと続いていますので、JK(女子高生)に到達する前にIだのHだのを通るのです。早熟になってしまうわけですね。

 なるべくではありますが、正しく日本語を学び、最初に「愛(あい)」について考えて、う、え、お、と続く際には、途中を飛ばしても良いので、最後の「ん」まで考えて、「運(うん)」、「縁(えん)」、「恩(おん)」というものの、大切さを考えて欲しいものです。
その後に「感(かん)」とか「金(きん)」について考えるのも良いでしょう。

 まぁ、「えん」については「宴」とか「艶」に走り、身を危うくすることもありますので注意が必要でしょう。

 もっとも、日本も昔は「いろ(色)」から始まりましたので、もともとは、色っぽいことから物事を考えたのかもしれませんね。

 さて、2020年4月1日からnoteの投稿を始めましたが、本日4月27日に、当初の目標としていました「公タマ伝50話」、「ミラクルミッション15話」の投稿を完走することができました。

 この2シリーズでは、結構真面目な話が多く、不真面目な筆者は、ものすごく強いストレスを感じましたので、全くくだらない話を投稿した次第です。ここまでお付き合いいただき、誠にありがとうございました。
ーーーー以下、補足ですーーーーーーーーーーーーーーーーー

 いやぁ、今読んでも、「くっだらないですねぇ」。唐突に何を書き出すのでしょうか。という感じです。note街に参画した当初は
「公務員のタマゴに伝えたい話の原稿を週に1回投稿して1年で50本を目指す」
という目論見がありましたが、あっという間に方針転換して4月8日からの連続投稿で、一気に50本を投稿したことになります。そして「ミラクルミッション15話」というのが、後に修整を重ねて「元宮ワイナリー黎明奇譚」になります。この頃は、交流している方が少ないこともあり、2000年4月には「スキ0」、「スキ1」ということも多くありましたが、よくぞまぁ書き続けたものです。
 この元記事も確認したところ「スキ1」でしたので、少し日を当てたくなり再掲させていただきました。既にお読みの方には、申し訳ありません。

 最後までお読みいただきありがとうございました。こちらの本の「息抜きコラム」として活用しています。この本は、凄く真面目に書いています。



 

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