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【駄文】そんなに俺が悪いのか(猫話)

 あの……私は飼主の太郎です!サムネはサバトラのナッツです。
 何でしょうね、この絵に描いたような「ジト目」というものは。明らかに不満そうですが、私が「動物虐待しているのでは」という風評被害対策のために説明しておきます。
 かなりの、ご飯を提供しています。
 このお腹周りを見ていただければ御理解いただけるかと存じます。なのに、この目ですよ。

 そんなに俺が悪いのか!
 ということで、タイトル回収です。余り面白くない話ですいません。

 さて、ここ数ケ月のご飯の提供方法としては、まず「イナバのパウチ(60g)」を1袋ずつです。私のYouTube又はtwitterを御覧いただいている方には、お馴染みかと思います。

 そして、実は隠している訳では無いのですが、普段の動画には映らない事実があります。それは、チオが4分の3くらい食べたところで、ナッツがご飯を奪うということです。ナッツは自分の分をガツガツを食べ終えると、シレっとチオの皿に向かいます。食べ始めてから2分後くらいに見られる光景のため、普段は撮影していません。
 そして私は、イナバが無くなったところで、カリカリを投入します。これについては、チオの方が食べが良く、ナッツは余り食べようとしません。

 そして、食後のデザートとして、チュールを半分ずつ投入します。

 ただ、カリカリも食べて欲しいと考えていますので、カリカリを投入してから、少し時間を空けてチュールにしています。その時間調整のため、時には、私は自室でPCに向かうこともあります。そうしますと、ナッツが近くに来て、
「チュールです、チュールを寄こすのです」
という無言の圧力をかけてくることになります。チオは余り圧をかけることはありません。

 ということで、投稿するネタに困った時の猫話でした。なお、昨夜ちょっと珍しい動画を撮影しましたので、貼ってみます。

 このオモチャ、突然ナッツが咥えて運んできました。初めての出来事でした。「遊んで欲しいのかな」と考えて、少し構ってみましたが、そんなに乗り気ではありませんでした。何だか気だるい感じです。
 ついでに、他の静止画も上げてみます。

 ちょっと哀し気な表情にも見えますが、さにあらず。

あ…あの女の目… 養豚場のブタでもみるかのように冷たい目 だ。残酷な目だ…。
『かわいそうだけど、明日の朝にはお
肉屋さんの店先にならぶ運命なのね』ってかんじの!

ジョジョの奇妙な冒険 第2部より引用

 チュールが得られないことに不満を抱き、ベッドにいる私の上に圧し掛かるという「実力行使」の場面です。私は必死に手を伸ばし、証拠写真を残しました。ナッツは
「チュールです、チュールを寄こすのです」
という無言の圧力をかけていることになります。

 はい、もちろん私は抵抗することなく、この直後にチュールを提供しました。

 猫部屋にはエアコンが無いので、7月は私の部屋のエアコンをフル回転させ、猫の出入りを自由にして暑さ対策をしています。今月の電気代がどのようになるのか、少し怯えています。
 猫を保護する時に、保健所の方から
「2匹飼うと、餌代や医者代も多くかかりますが大丈夫ですか」
と聞かれましたが、電気代は想定外でした。

 それでも、猫と暮らす幸せというものを楽しんで参りたいと考えております。なお、YouTubeやtwitterの動画では、私に懐いているかのように見える動画を流していますが、彼らが懐いているのは「ご飯」です。
 私を無視して「ご飯のある部屋」に向かい圧力をかけている写真がこちらになります。

 ということで、大して面白くも無い話にお付き合いいただきありがとうございました。7月の投稿数が30本でしたので、普段は「数に拘らない」を標榜していますが、31日と同数になるよう31本目の投稿でした。

 写真や動画を御覧いただければお判りのとおり、うちの猫は「キジトラ&サバトラ」で、尾は縞模様です。
 白猫ではありませんので、尾も白くありません
 私の猫話が「おもしろくない」のは至極、当然ということになります。
#何を書いても最後は宣伝

 kindle出版した書籍は、かなり真面目に書いています。お時間がある時に楽しんでいただけたら嬉しいです。どの作品もkindle unlimitedに加入している方は追加の費用負担無しでお読みいただけます。
 著者のおススメは、「光流るる阿武隈川」です。猫は登場しませんが、犬が良いアクションを見せてくれます。レビューだけでも読んでいただたら嬉しいです。




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