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公タマ伝R #2 夢は先生 恩返し

 『この福島太郎には夢がある』ということを、少し語らせてください。
マニアの方は御承知かと思いますが、筆者は「4段階の思考法」というものを意識しています。
「気づき 学び 深め 活かす」
という4段階です。当然のことながら「公タマ伝」につきましても、この4段階を意識しており
「気づき」…自分の考えを掘り起こし、文章化をスタート
「学び」…noteにおいて公表する。他の方の意見を聞くなど交流する
「深め」…「電子出版」することで市場価値を試す。より広範にPRする(←今、ココ)
「活かす」…「紙本」を「無償で関係各位に配本」又は「無償でデータを配布」する
と、ここまでが、何となく公表してきた4段階です。

 福島太郎としての活動は、利益を目的としていませんので「活かす」段階では、基本的に無償配布を考えています。ただ、それだけでは赤字が嵩むばかりになり、活動が継続できなくなるおそれがありますので、活動経費に充当するために書籍販売を継続するつもりです。
 また、無償配布は「教育・研修」目的の方を対象とさせていただくつもりです。

 そうすることにより、お世話になった諸先輩や同僚・後輩への恩返しになるのでは、と考えています。筆者を育ててくれた、公タマ伝を育ててくれた方々への感謝を具現化したいと考えているのです。
 皆様からお預かりしたものを後輩たちに繋ぐためのツールとして「公タマ伝」を活かしたいと考えています。
 そして、できることなら「配本」だけではなく、筆者が直接若い方(タマゴやヒヨコ)に「伝えたい」、行間や裏側の話をしながら「先生」としての役割を担いたいのです。ここで大事なのは「教師」ではなく「先生」ということです。教えるほど解ってはいないけど

先に生まれた者としての役割を果たしたい」

 そんなことを夢想しています。
 昔、教師という職業に憧れていた時期があり、10万円を支払い大学での「教職課程」にエントリーしたのですが、「勤労学生」ということもあり、仕事・大学・教職課程を維持することができず、教職免許を取得することができませんでした
 職業としての教師は挫折したけど、先生になれる可能性は0ではない。そんなことを考えたりもしています。このあたりについては
 「先生、一緒にお仕事がしたいです」も御覧いただければ嬉しいです。
 「公タマ伝」の販売先については、次のリンクからお願いします。
https://www.amazon.co.jp/dp/B08BTWZ126

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。