女神にお礼参りを 2
前作「女神にお礼参りを」からお待たせすること数時間、待望の続編「女神にお礼参りを2」の公開です(誰も待っていない、というツッコミに対してはスルーします。「女神の誘い(いざない)を含め、女神三部作の完結編です。全ての伏線を回収します)。
さて、一定の世代には通じると思いますが、このタイトルのイントネーションは「天使にラブソングを2」でお願いします(一定の世代にしか通じない、というツッコミに対してはスルーします)。
実は私がnoteを始めたのが本年4月、かこ様が始めたのが「本年5月」でしたので、ほぼ「同期」なのですが、交流が生まれたのが2学期に入ってからでしたので、あらためて5月に遡及して記事を読み、「スキ」の跡をつけて、存在をアピールしています。かこ様の最初の投稿がこちらです。
記事の中では「呼び捨てが好き」のと稿もありましたが、本稿におきましては敬意と感謝を込めて「かこ様」で統一させてください。で、かこ様は過去の投稿数が少ないので「読むのは楽勝」と考えていたのですが、「それって勘違いー(戦国無双(無印)の忍者の声で再生中)」でした。
投稿数は少ないのですが、「コメント欄」が多くて長いのですよ。多くの方々に愛されているのです。また、読者のコメントに対する、かこ様からの福音、深い愛を贈ることもあり「もしかして本編以上に読むの大変じゃない」という罠に嵌りましたが、無事にミッションをコンプリートできました。
なお、本稿につきましては、太郎の流儀の一つ「太郎は一人のために」に基づき「かこ様」だけを念頭に作成していますので、相当解りにくい内容になりますこと、お詫びします。で、かこ様の過去作を読み終えた感想
「かこ様、どうして貴女はそんなに優しいのだ」
と、感動しつつ、「本当に神様か、観音様か」ということを感じましたので、先日お参りしました千手観音を奉る金塔山 恵隆寺の写真を通じて、かこ観音様を参拝したいと存じます。
なお、先ほどの「かこ様、どうして貴女はそんなに優しいのだ」という台詞はイラストレーター「寺田克也」先生に対する小説家「夢枕獏」先生の「寺田よどうしてお前はそんなに絵がうまいのだ」へのオマージュです。
そして、今回の題名は海外・聖書をこよなく愛する、かこ様に対しての敬意から「教会」を舞台にした映画を参考にしたということはなく、全くの偶然の一致となりました。
で、偶然ということで申し上げれば、昨日、別な女神たちへのお礼参りをして「かこ様にもお礼参りをしなくては、早く過去作を読み終えねば」と考えていたところに、昨夜、かこ様の新作が投稿されたことに今朝、気がつきましたので、「just now」、今、お礼参りをせねば、という気持ちになりました。新作はこちらです。
しかも、この原稿を入力中に「かこ様」とのご縁を繋いでいただいた「あおはるさん」からもメッセージをいただくという不思議。実は、あおはるさん→かこ様→スウィングマンさんと繋がったという経緯があります。このような御加護をいただきましたので、いつも以上に脈絡の無い駄文となることは御赦しください。
太郎は歌も歌えず、絵も描けないので、駄文を奉納することしかできませんが、かこ様に対する御礼参りは、また機をあらためて重ねて行いたいと考えております。
「駄作が多作な田吾作」が様々な方々と交流することができる
「noteって本当に良いものですねぇ」
いつか「たこは友達になれないけど、かこは僕の友達(frieんd)なんだ」と誰かに自慢するのが、密かな夢となりました。
皆様、そしてかこ様のますますの御健勝と御多幸を御祈念申し上げます。
で、最後にどうでも良い豆知識です。noteの「もっと見る」機能では、過去作が、全て表示できない場合がありますので、古い記事を遡るのが大変なのですが、「月別」を使うと楽なことに、読み終わる頃に気づきました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
本当に最後になりますが「すいません、また嘘をつきました」。冒頭「全ての伏線を回収します」と書きましたが、女神三部作について「伏線なんてありません、回収のしようが無いです」。
いつも指の向くまま、気分屋として駄文を重ね、観音様でもかこ様でも、救いようのない駄目な駄文屋、「千三(せんみつ)の太郎」でした。
では、良い一日、良い週末を。
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