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メルマガに驚いた夜

 私は連続投稿は意識していませんので、時々投稿をお休みします。
「疲れているとき、ネタが無いときは無理をしない」
という感じでnote街に参加しています。なるべく長くこの街に居たい、なるべく長くこの街を楽しみたいと考えているため、このような立ち位置にしています。

 しかし、しかしですねぇ、昨日は良い意味で驚き過ぎて、noteに向き合うことができませんでした。その原因がこちらです。

 まぐまぐさんが発行している、「ミーミーさんのメルマガ」が17時に届きました。週に1回 金曜17時に発行しているエッセイ的なメルマガ(月額300円)です。
 タイトルにあるとおり「ファンキーすぎる家族」=「お父さん」の想いでや元文学少女らしいお話を中心に展開されており、私は創刊号から1年以上愛読しています。

 12月9日(金)17時に届いたメルマガを読んで、かなり驚かされました。
ここではネタバレをしませんので、興味がある方はメルマガを読んでいただければと思います。
 上のリンクから一部を読むことができます。また、メルマガ登録初月は無料で、当月のバックナンバーを読むことができますので、マナー的にはちょっと難ですが、まず無料でお試しいただき「自分には合わない」と感じた場合、今月中に解約すれば、費用は発生しないようです。
(なお、この費用負担の話は、御自身で確認いただき自己判断・自己責任でお願いします)

 ということで、ミーミーさんサプライズプレゼントをありがとうございました。
 ミーミーさんのnoteへのリンクを埋めると、本人に通知が行くため、ここでは割愛させてください。

 さて、Twitterでは先に報告しましたが、我が家に猫たちが来てからちょうど一年となりました。それを記念して昨年12月の猫たちの写真をいくつか貼ります。

南相馬市から移動中


猫部屋探検中 段ボール初代はキャットタワーです


毛布の下には今も愛用するビーズクッション


左がチオ・右がナッツ(阿吽像)


トイレは最初からお利口さんでした


チオは猫用ミルク大好きでしたが、私の懐事情であまり提供できず

一番古い動画も貼っておきます。

それでは、最近の写真も2枚ほど

最近は猫部屋を飛び出しています


これはチュールを要求するナッツ

 ということで、前半と後半が全く関連がない展開で恐縮です。
 ある意味では、その「いい加減さ」が福島太郎スタイルとも言えます。
 典型的なのがこちら、「光流るる阿武隈川」です。

 前半で「スポーツ(カヌー)の話」かと思わせてからの恋愛展開、それでいて、最後は全体に流れる「家族愛」も含めて「カヌー」で終わるという作品です。
 そして、冒頭に流れる「高村光太郎の詩 樹下の二人」や序盤の国体の話も回収するという驚き!
 さらに、物語の背景に「木幡山 隠津島神社の御祀神 宗像三女伸」
 私の中では、「よくこんな話が書けた」という、自画自賛というか、自分でも驚くばかりのお話です。

 去年の今頃、この原稿を書いていたのも懐かしいです。
 そして、note街で交流している方々に、原稿を読んでいただきながら、助言指導をいただき、作品をブラッシュアップしておりました。

 その辺りの話については、こちらのリンクから確認いただけます。

#かこに感謝し未来を夢見て生きていく

 福島太郎は「職業作家」でも「商業作家」でも「kindle作家」でも「流行作家」でもなく、「交流作家」を目指して、今後も活動してまいりますので、仲良く交流を継続していただきますよう、お願いします。

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。