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いい加減にせんかい!

 この投稿がnoteの2000本目になります。
 初投稿が2000年4月1日でしたので、4年2ケ月9日で2000本目となりました。日数にすると1532日くらいなので、平均すると1日に1.3本くらい投稿しているようです。

 投稿初期は「公務員のタマゴに伝えたい話」の原稿が中心でした。その後は「駄文屋」と称して日常の駄楽駄楽した話、Kindle出版用の創作原稿やその関連話、そして毎週ショートショートnoteやシロクマ文芸部、猫の話などが中心になっています。
 企画ものは「締切までに書かなきゃ」という重圧が苦手なので消極的です。毎ショーとシロクマは、順位をつけないゆるさ、仲間内でのワイガヤを楽しんでいます(毎ショーは設定が厳しく最近は休んでました)。

 さて自分で書くのもなんですが、あまりにとりとめの無い領域の内容が多く
『あんた、一体、何がしたいの』
とツッコミを入れたくなる時があります。自分の中間では

・10年間note街に居続けること
・楽しみながら書き続けること

の2つを命題として活動しています。また、
・書いた記事を投稿しないまま死にたくない
という脅迫観念がいつもあります。そのため推敲や校正が甘いままで、取り急ぎ投稿し後から修正をよくしています。繰り返しになりますが
・書いた記事を投稿しないまま死にたくない
のです。

 ほとんどネタ扱いですが「福島太郎」は本体である「よしきく」がこんな状態の中で思いつき、生まれたキャラクターです。写真には映っていませんが、両腕に点滴、尿はドレーンです。

2019年11月 宇都宮病院

 本気で「死ぬかと思いました」
 AEDで一晩に3回心臓を止められたのも、今となっては良い思い出です。

『生き延びることができ、退院することができたら、後輩の公務員のために本を書こう。福島県の素晴らしい人たちのエピソードを書いた本、電子書籍を遺そう』
と考えまして
「福島県から福島という苗字をいただき、公務員・役所の書類の記載例にありがちな名前から、太郎をいただきました」
ということで、福島太郎が生まれました。

 それからは毎日「いつ死ぬかわからない。人生を楽しもう」と考えていまして、余計な忖度や数字、人気に拘らず
『好きなことを 好きな時に 好きなように書く』
に挑戦しています。

 note街で交流していただいている皆様のおかげで、毎日「幸せ」を感じながら生活できていますこと、心から感謝申し上げます。毎日
『今日死んでも悔いはない』
と感じているのはnote街での交流のおかげです。

 このような経過から、創作大賞に応募しているのも「受賞・書籍化」が目的というより
「皆と一緒に応募して、共通の話題で楽しみたい」という気持ちが強いのです。もちろん受賞したい気持ちもありますが目的ではなく宝くじを買うみたいな気持ちです。

 そして「銀山町 妖精綺譚」と「会津ワイン黎明綺譚」を1日で全話noteに投稿したのは「中途半端な投稿で死んだら後悔する」からです。
「一気に投稿した小説は読んでもらいにくい」を覚悟の上で、より後悔しない方を選択しました。

 また2つのお仕事小説の応募を完了したので、その後はゆるゆると「頑強戦隊メガネレンジャー」をファンタジー部門、「黒田製作所物語」をビジネス部門に応募しています。
 この2作品については「ゆるゆるを楽しもう」と、取り組んでいます。

 こんな自分語りよりも、猫の写真の方が需要がありそうなので、何枚か貼ります。

ナッツ チュール後
チオ 外出を咎める
散歩終わりだよーに、抵抗
寛ぎナッツ
ご飯を求めて先陣ナッツ
散歩するナッツを咎めるチオ
散歩終わりだよーに抵抗

 そんな訳で
#猫のいる幸せ
#noteがある幸せ
を感じながら
#地には平和を人には愛を
#かこに感謝し未来を夢見て
と駄楽駄楽誤露誤露しています。

引き続き仲良く交流していただきますようお願いします。

サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。