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【感謝】レビューだけでも読んでください

 兎角、note街の交流はありがたいものです。
 1月26日から電子書籍、1月28日から紙書籍が販売開始となりました、拙著「光流るる阿武隈川」について、投稿やコメントはもちろん、メルマガ等でも話題にしていただけるなど、周知に御協力していただいておりますこと、感謝申し上げます。
 漏れがあっては申し訳ないという、消極的な理由から、個別にお名前を出しませんこと、御赦しください。

 なお、御縁をいただき、本稿をお読みいただいている方に、お願いしたいことがあります。上のリンクからレビューだけでも読んでいただきたい、ということです。
 note街のクリエイターさんが、レビューを寄せていただいており、どの稿も、とても味わい深い内容と感じております。もちろん、拙著をダウンロードしていただくと、更に嬉しいです。

 また、1月27日から無料ダウンロードキャンペーンを実施すると公言しているにも関わらず、あえて有料で購入していただいた方、kindle unlimitedで読んでいただきました方々にも、あらためて感謝を申し上げます。

さて、ここからは、いつもの【駄文】に入ります。

 amazonでの書籍販売数は、電子無料・電子有料・紙と、それぞれが、かなりリアルタイムに近いタイミングで確認することができます。
 本日夕方は、紙書籍が18冊という数字が出て驚きました。

「誰がこんなに購入してくれたのだろう」
と、一瞬考えました。そして、すぐに気がつきました。
「あ、これは、自分で発注した分か
はい、総額で19,800円分を自分で発注していました。kindleで紙書籍を販売する場合、「著者見本」や「著者割引」のようなものはなく、普通にamazonで定価で注文する必要があります。

 早ければ、明日には届く予定ですので、表紙・裏表紙を作成していただいた「しろくまさん」やモチーフとさせていただいた方などに、お配りしたいと考えております。
 プライム会員なので、amazonで発注して、送付先をそれぞれの拠点にすれば、お金もかからず楽なのですが、ポストに入れるだけだだとしても、自分で届けに行きたいと考えてしまうのです。
 若い職場の後輩たちからすれば、
「そんな効率の悪いことをするから、あなたは駄目なのです」
という意見を受けそうですが、
「駄目でもいいじゃない。駄目な人間でも生きていける優しい世界が、俺は好きだ」
と、心の中で呟きたいと思います。

 最後まで、お読みいただきありがとうございました。
 あらためて、「光流るる阿武隈川」のリンクを埋めておきますので、レビューだけでも読んでいただきますよう、お願いします。



  
 
 


サポート、kindleのロイヤリティは、地元のNPO法人「しんぐるぺあれんつふぉーらむ福島」さんに寄付しています。 また2023年3月からは、大阪のNPO法人「ハッピーマム」さんへのサポート費用としています。  皆さまからの善意は、子どもたちの未来に託します、感謝します。