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明日は文豪ごっこ(予定)

 ごく稀に「文豪ごっこ」という独り遊ぶをします。何てことはなく、
「旅館に宿泊しながら執筆活動を行う」
というものです。ただ、2年前から猫たちと暮らしていますので、宿泊が難しくなり封印した遊びです。

 明日も宿泊が難しいのですが、
「泊まりが駄目なら、昼休憩すれば良いのよ」
と考えまして、猫たちに朝ご飯を提供した後に、近くの温泉に行き10時〜15時にかけて、温泉食事執筆を楽しむ考えであります。

 最近は猫たちに邪魔されるので、部屋でノートパソコンを使う時間がほとんど確保できず、noteの投稿はスマホから行っています。
 しかし、長文を入力するには、スマホでは厳しいのです。まして、途中で調べたいことが出てきた場合などはパソコンなら対応しやすいです。

 現在、「妖精博物館」を書き進めたい気持ちが、温泉のように熱く、コンコンと溢れています。また、ぼやんと考えていたスケジュールについて、4月17日までにKindle出版(紙書籍)ということを自分の中で決めました。

 粘土細工で言えば、まだまだパーツ分けをしたレベルですが、完成形のイメージが固まりつつありますので、そこに向かい執筆してまいります。

 まずは、場面場面の人の会話を入力して、大きな流れを固めるつもりです。
 その後に背景となる事象や心象を明らかにして、最後に場面や人物像の描写を書いていく。
 という展開を考えています。

 良い作品が生まれるとは限らない、けど挑戦すれば可能性は0じゃない。
 という夢を見たいと思います。
 お読みいただきありがとうございます。

 サムネ画像は山形県の銀山温泉です。明日、私が引き篭もる温泉とは別になりますこと申し添えます。
#何を書いても最後は宣伝
 福島太郎の過去作品はこちらです。


 


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