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【駄文】センスが無い!

 自分の過去記事のタイトルを見る度に「センスが無い!」と感じるわけです。全く「引き」を感じることができません。きちんと考えていない感じが伝わってきます。しかも、タイトルと本文の内容が異なるという、「詐欺的」なことも多々あります。
「おいおい、このタイトルは、読んでいただく気があるのかい」
と、ツッコミたくなります。
 ただ、言い訳をさせていただくと、誰かをタイトルで釣ろうとしたり、だまそうとしたりしているのではなく、単に書き出してから、話が上手に展開できないだけなのです。

 なお、ほとんどの場合は、最初にタイトルを決めてから書き出すことが多いです。途中で「何か違うな」という展開になったとしても、「最初の気持ち」を残したく、タイトルを変えないことが多いです。最近、顕著だった例としては、現在は下書きにしている「色々悩んで、せきさんネタです」という原稿があります。閲覧数5という、幻の投稿です。

 この投稿について、「せきさん」の話は書いているのですが、「いろいろ悩んで」の部分を深堀りできませんでした。疲れていたのです。早く眠りたかったのです。けど、どんな投稿をしようか、「アルパカ社長さん」か「予祝」か、それとも「地元ネタ」か「ミーミーさん」か、とか悩んだ結果、最終的に「せきさん」に係る稿を起こしたという経過がありました。
 そして、「日本武道館の前に立つ柔道着を着たオッサン」という、サムネ画像の絵面の悪さに、翌朝早々に「下書き」に戻しました。

 まぁ、タイトルだけではなく、
「本文もセンスないよ、だから人気も無いじゃない」
と指摘されたら、「確かに」と肯くしかありません。ただ、センスは無いのですが、変な意欲だけはありますので、こうして毎日のように投稿しています。この1年で言えば職場に「出勤」している日数よりも「投稿」している日数の方が多いでしょう。時々投稿を休んでいますので、皆勤賞にはなれませんが、「よく頑張りました」くらいは、あげたいと思います。
ということで、1年間の皆勤賞、「石元みとんさん」、連続投稿365日、あらためておめでとうございます。

 何が凄いって、ただの365日では無いのですよ、素敵な文体、文章の温かさ、数合わせ的な投稿をしない潔さ、そして時々含まれる毒、高い質の文章を継続する力に、あらためて敬意を表しますとともに、読ませていただけることに、感謝を申し上げます。
 また、素敵な原稿を毎日投稿する、みとんさんの背景にあるものを推察すると、その原動力と魅力は「積み重ねてきた読書という努力」が基盤にあるのかなぁ、とも感じてしまいます。

 ということは、福島太郎に無いのは「センス」じゃなくて「積み重ねた努力」ということか!
 ということで、表のタイトルの変更はしませんが、この原稿の「裏タイトル」は、「努力が足りない!」ということにしたいと思います。

 みとんさんのおかげで、良い気づきを得ることができました、ありがとうございます。
 そして、お気づきでしょうか、「せきさん」「アルパカ社長さん」「石元みとんさん」「ミーミーさん」など、他のクリエイターの名前が多いことに。はい、本日はみとんさんを中心とした「内輪ネタ」でした。
 センスが無いので、うちわの話に走りました。それでは、みとんさん感想をお願いします。
「駄洒落かよ!」

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