遭う
今日駅前を歩いていたら、「お久しぶりです」と話しかけられた。
遠くに転勤になって、もう四年くらい会っていない知り合いだった。
なんだか嬉しくなってしまって、「コーヒー奢らせてよ」と言って、20分程度時間を共にした。
話は他愛のないものだったんだけど、その時間も、別れてからの時間も僕にとって幸せなものだった。
約束して会うのもいいものなんだけれど、こんな風に「遭う」のも「縁」を感じることができていいなと思った。
またどこかで遭いたいものですね。
サポートありがとうございます! 僕がnoteを続ける原動力を与えてくれて、心から感謝します。