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毎朝10分でわかる海外ニュース 2023年6月26日

【本日の独り言】

みなさまおはようございます。
テレビをやめた我が家。
家ではもっぱらプロジェクター生活をしています。
とはいうものの、特に何にもを決まってみるということはなく、お風呂の後に息子と一緒に「マンタ」「ゴリラ」「カエル」を見ています。
一押しは石垣島とインドネシア沖のマンタとイエアメガエルの「あめちゃん」がでてくるチャンネルです。
マンタは癒しと学びに、カエルはエンタメと学びですね。
そんな息子が昨日ドリームワールドというテーマパークで本物のカエルを見て大興奮。カエルのいるガラス張りから動かなくなり、行っては戻って戻ってはきてを繰り返し、カエルの前でベビーサインと雄叫びの大興奮状態でした。おそらくですが、「画面の中でしか会えないアイドルに会えた!」みたいな感覚なんだなと面白がっていました。
ちなみにみなさんが画面越しに眺めていた人以外のアイドルはなんでしたか?

【金融ニュース】

中央銀行がインフレ抑制のために金利を引き上げざるを得ないとの懸念が高まり、米国株は3月以来最悪の週となった。債券は、過度な引き締めが急激な景気後退をもたらすとの見方から上昇した。

S&P500種株価指数は1.4%下落、ナスダック100種株価指数は1.3%下落した。チップメーカーのマーベル・テクノロジーとグローバルファウンドリーズは金曜の下落率上位に入り、マイクロソフトとエヌビディアは下落した。

【ヘッドライン流し読みニュース】

■FRBとECBが発表するインフレ・データ

・FRBとECBが注目するインフレ・データ今週発表されるインフレ指標は、すでに利上げに傾いている米連邦準備制度理事会(FRB)と欧州中央銀行(ECB)の更なる政策引き締めへの期待につながるだろう。
金曜日に発表されるFRB好みの物価指標は、特に食料品と燃料を除いたインフレ率が5月も高水準を維持したことを示すと予想されている。個人消費支出価格指数とコア・インフレ率は、米中央銀行の目標である2%を大きく上回っている。

■フォード、ウォール街が疑問視するEVの政府支援をさらに獲得

・表面的には、フォード・モーターは、米国エネルギー省の一部門がこれまで融資してきた中で最大規模の融資を受ける側にはなりそうにない。

先月、同社はバランスシートに290億ドル近い現金があり、460億ドル以上の流動性があると宣伝したばかりだ。それにもかかわらずエネルギー省は木曜日、フォードの将来の電気自動車用バッテリーを生産する3つの工場を建設中のベンチャー企業、ブルーオーバルSKに92億ドルもの融資を行うことを発表した。

■ゴールドコーストで最も早く価格が2倍になった郊外トップ20

・ゴールドコーストの人気郊外の住宅価格は、昨年からの金利上昇を背景にした価格下落に対し、旺盛な需要と限られた在庫が緩衝材となり、わずか4年で2倍に上昇した。

PropTrackの独占データによると、購入者がライフスタイルと広さを優先したため、住宅価格は単価の約2倍の速さで上昇し、ビーチサイドとヒンターランド市場が上昇をリードした。

タレブッジェラ・バレーは、今年3月までの50ヶ月間で100%上昇した。

バーレイ・ビーチから車ですぐの、広大な敷地と熱帯雨林に囲まれた高級住宅地として知られるこの地域の典型的な住宅は、現在202万ドル(約2億8000万円)である。

このリストの他の上位郊外では、それぞれ6年間で住宅価格が倍増している: バーレイ・ウォーターズ(中央値150万ドル)、マウント・ネイサン(155万ドル)、パームビーチ(150万ドル)、ウォロンガリー(127万5000ドル)、マイアミ(138万ドル)、ビリンガ(130万ドル)、マーメイド・ウォーターズ(165万ドル)、ウォンガワラン(139万ドル)。

【最後に】

タレブッジェラってどこだよ!って言いたくなるカタカナ変換ですが、この辺りの地名はオーストラリアの先住民の言葉がそのまま地名になっていたりするので英語表記をするととてもじゃないけれど読めない地名が多いです。
カタカナもなかなかすごいですが・・・。
さて、この辺りの地名、ビリンガなどは5分で街に出られる立地にもかかわらず自然公園などに囲まれたまさに楽園のような場所だったりする。
感覚的にはネイティブの地名がつくところはそういった場所が多く残っている気がするので探してみると穴場が多く残っているように思います。
我が家もそれを探しては見たものの、子どもたちが通う学校を考えるとまだ引っ込むのは早いかと思いとどまった次第です。
それでは今日も元気な1日をお過ごしください。



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