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HSPだから考えてしまう。“自分語り”の大義名分。
目的を考えていると書けない。いざ書き始めると目的が見えない。
ずっとnoteを更新したいと思いながら、なかなかできずにいた。
コピーライターのはしくれをしていた私は、書くという行為は、
「商品やサービスの価値を届けるため」にある、と無意識に思っていた。
コピーライティングは、「その商品の価値」を見い出して、言葉で表現するものだと思っている。
自分の人生や経験に価値を感じられないから、書き
適応障害で休職、復職後2年が経って
最近思うことを、つらつらと書いて頭のなかを整理してみたい。
わたしが適応障害になったのは、職場の人が原因でした。
(自分の認知のゆがみも原因のひとつではある)。
その人に振る舞いや物言いが似ていると感じると、反射的に「近づいたらいかん」という危険信号が頭のなかで鳴ります。
それと同時に思うことは、「こういう人は世の中に一定数いる」ということです。
単に苦手な人というレベルを越えて、他人を攻
HSPでACな私が生きられてるのは
「生きる」ことについて。
私は10代後半から30歳くらいまでずっと、生きづらさを感じていました。人とは違う、見えない「何か」を感じて、密かに消えたいと思いながら生きていました。社会人になってから、ときどきアダルトチルドレンのカウンセリングを受けるようになったり、発達障がいの検査を受けたり、女性の発達障がいについての本を買って調べたりするようになりました。そのころから不眠にも悩むようになりました。