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ガラスの心臓

こんにちは!魔タリカ 741歳 、魂のR指定です!

2月3日にオープンする予定だったリナちゃんのクラウドファンディングですが、占い師に「節分は大晦日、新年元旦は2月4日」なので、新年からスタートさせるよう言われました。ええ、素直に従いますとも!1日早く、と言われたらパニックだけど、遅らすのならいかようにも対応できます。

なんといっても、目標額を短期間で集めねばならず、その波を2回、3回と起こし続けねばなりません。

毎日ご飯も喉を通らないくらい緊張している自覚があるんですが、なぜ体重が増えていたのか謎です....。世の中は、予定調和だけでは進んでいかないのだと思い知ります。

リナちゃんの絵本では、生殖器の細部にわたって、解剖学的に詳細な説明がついています。それを見て、「衝撃的内容だね」と言われることも多々あります。うん、私も最初はビビりました。

私がビビったのは、アナンガランガのオンラインコースでは詳細な説明とエクササイズをつけているからで、それは大人たちだけの場です。子供の参加はダメだと言ったことはありませんが、自然の成り行きでそうなっています。

もちろん、子供たちとそんな話ができる日が来ればいいのに!と思っているのに、実際はそんなエネルギーを自分自身が持ち併せていなかったこと、ヨーロッパでは子供のための絵本に描かれていたこと、これは自分の未熟さを思い知ったショックな瞬間でした。

ヨーロッパでは、小さな子供のために、トイレに男女の裸の絵がさりげなく貼ってあったりするそうです。一時期日本でも、デンマーク語の「ヒュッゲ」という言葉が流行りましたね。長く厳しい冬の環境を、内なる心の文化を温めて、見つめるための時間に使うって、とても素敵です。コロナの今こそ、見習いたいことです。

真冬に暖かな部屋で、蝋燭の火とともに、子供たちと一緒に生命の神秘を語れたら、本当に素敵じゃないですか!

なんと言っても、こどもたちの教育という面で最大の効果を及ぼすのは、親の精神的な成熟度、コミュニケーション力、真実度、正直さしかないのだと、経験の中で学んできました。

さて、この衝撃的?な絵本を、日本の若いお母さんたちはどう受け取るのでしょうか?そのことを考えると、いろんな意味で心臓がドキドキしてきます。

実際のところ、現場の真っ只中にいる若いお母さんたちは、私の娘たちの年代です。人を好きになること、愛すること、セックスのこと、幸せのために、私たちが人生の経験から学んだエッセンスを溢れさせていくことが、彼女たちへの最高のギフトになると思うのです。

私たちの意識の進化と、愛を持って言葉を使うことこそが、この現実を創造する鍵になります。理論を超えて、日本の常識を超えて、目指すところは世界標準、そして身体と生命、スピリットを統合していくことじゃないでしょうか。

あぁ、もうドキドキです。こう見えても意外と私、ガラスの心臓です。だけど、宇宙で一番強力なのは、愛なんだって信じて疑っていないのです。昔、ガンダルフにそっくりなイギリス人の数秘の先生が言ってました。世界の秩序を乱せるのは愛だけで、そこから新しい命、新たな創造が起こるのだと。ぜひ皆さんのお力を貸してください!!


Love♡

Tarika

2022 / 2/ 2 発行メルマガより


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