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タブー案件という薬

Beloved♡さん

こんにちは!魔タリカ741歳魂のR指定です。最近ではもう地球ごと、時間の加速度を増しているとはおもいますが、師走に向かってぜーはー言いつつ走り続けてますw

最近は、あの絵本の件はどうなってる?と聞かれることが増えました。
みんな覚えていてくれて嬉しいなぁ。
当初の予定では10月末にはクラファンをオープンさせる予定でしたが、全然間に合わない!翻訳の段階で立ち止まったままなんですよ〜。

一番大事な肝腎要の外陰部の呼び名は、頭の痛いところです。
少し前に子宮系?のお嬢様方がホト(陰門)と呼んでましたよね!

葛飾北斎の海女とタコの春画はあまりにも有名ですが、この絵の背後に書かれている文字の中では「さね」とか「さねがしら」と表現されているそうです。「さねがしら」は、クリトリスのことですね!
しかし春画は、絵のみならず、文章にも気合い入ってますよねw


江戸時代の春画は、知的水準が高い人たちのお楽しみであり、奥様たちの間でも人気があり、嫁入り道具として持っていったりしたそうです。
本質的なところは今でも同じじゃないかと思います。理解するには高い理性と深い慈愛(そして強い体力w)が必要という。まあ、理想ですよね!

東大の運動科学者、高岡先生もご著書の愛し合うからだで、「セックスは運動だ」と喝破されていますが、タコになるには、ヨガなどで相当鍛えておかないといけないんじゃないでしょうか。


さて、昔はおおらかでよかったよね〜、なんて遠い目になっている場合ではありません!外陰部を正しく呼ぶのは大賛成ですが、子供たちに教える時にもやっぱり「外陰部」なんでしょうか?いっそのこと、新しい名前が必要なんじゃない?というご意見もいただきました。言葉は生き物だから。
皆さんはどう思われますか?同じ思いをきっと、先人も抱えていたから、いろんな名前で呼ばれていたのかもしれません。まぁ、もう少し悩んでみたいと思います。

ブレイクスルーの時が来ると信じて、今は思いっきりこのもやもやを味わってみようかという気分になっています。

先日ヨーロッパの友人とおしゃべりしていたんですが、あちらはまたもやロックダウンが始まったそうですね。
若い男の子たちはガールフレンドに会えなくてもやもやでいっぱいなんですって。そんな時こそ還精補脳法〈射精コントロール〉を練習すればいいじゃん!と言ったら「何言ってるんだ!ボーイたちには射精が必要なんだ!余計にもやっとするじゃないか!」だって。


若いうちから練習を始めたら、どんなに素晴らしいオトコになることでしょう。残念です。
それならいっそのこと、妄想の中で葛飾北斎になって、臨場感たっぷりの春画でも描いてみたら偉大な芸術家になれるかもしれませんw


人生の大いなる転換期、変容期を実りあるものにするには、大きなブレイクスルーが必要です。ジェットコースターみたいな、とか、奈落の底に落ちてしまったかのような、とか。
なんであれ、思うように行かなくて先へ進めない、そんな時は、自分の中の最大のタブーを超える、または脱ぎ捨ててみる試みが、最善の薬になったりするものです。


まずは外陰部問題に向き合ってみるというのは、理性と深い慈愛が必要なタブー案件じゃないでしょうかね?w

Love♡

Tarika

2021 / 11 / 25 発行メルマガより

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