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恥の向こう側の自由

こんにちは!魔タリカ 880歳、魂のR指定です!昨夜、私にとっても癒しの時間、小顔育成委員会が終わってしまいました。すでに寂しいw

小顔育成委員会ではエネルギーワークや膣ケアの基本も入れて、お伝えしました。一つのまとまりとしての身体の中で、顔と膣のケアは繋がってます。セルフケアって、自分で自分のヒーラーになるってことなんです。皆さんからの感想をぜひご覧ください。

そして朗報です。UHTアソシエイトインストラクターコースでは、セクシャルプラクティス(性の気功)が入ることになりました!女性は膣トレ、男性は射精コントロールです。(無料説明会あるからね!)

パンデミック休憩中の女神のコースのエッグエクササイズ(膣トレ)では、センシュアリティ(官能)からスピリチュアリティ(霊性)にアクセスしますが、本家本元となるアソシエイトインストラクターコースでは気功と瞑想から、まさに生命、肉体のバッテリーチャージからスピリチュアリティ(霊性)に至ろうとする道です。どちらがどうってわけじゃなく、同じ山に、少し違う方角から登る、ということです。

どちらも必須の鍵は”エモーション(感情)”です。足元の石ころのようにそこにあるのが、隠れた感情、まだ経験されたことのない、意識に登っていない感情で、それが病として経験されたりします。中でも厄介なのは、「恥」です。

日本は「恥の文化」だと言われることがありますが、恥は「他者の目を気にする」から発生するするんですよね。

日本では乳房や生殖器自体が「恥」です。ずいぶん前にFacebookの画像にヴィーナスの誕生など、名画の裸体を使いまくったらFacebookに広告差し止めを受けたときに書いたブログ記事、人気でしたw。(ブログはまだ引越しが済んでいないので、古いほうのサイトに飛びます。)この当時はけっこう締め付けがキツかったと思います。

「ちょっとちょっと、あんた達!どこから生まれてきたと思ってんのよ!お母さんのおっぱい飲んで大きくなったんでしょうが!」

なんて、当時私は凶暴化しましたよw 以来、世間の水に消毒されて無害化されないよう、立派な病原菌としての人生を生きようと心に誓いました。消毒すれば、もっと凶悪化するのは菌も私も一緒です。

コロナは災害で、私たちの人生観を根底から変えてしまうほど強力かもしれなくて、でもこのパンデミックがもたらした変化は、全てがNOではないはずです。そこには「真の幸せとは何か?私たちが望んでいるものは、本当は何か?」という大事な問いが含まれています。

乳房も性器も、人間なら誰もが持っているもので、それがなければ人間は存在しないのに、なぜそれを「恥」や「罪」とするようになってしまったのでしょう? 「快感」を受け取ることにもギクシャクするのは、恥や罪という名の判断が壁として立ちはだかるからだと思います。止まらなくなるのでこの辺でやめときますがw

「恥」そこから来る「タブー」の感覚を減らしていくこと、正しい知識と知恵を持つことは、間違いなく自由への道、人としての霊的〈スピリチュアル〉な成熟への道なのです。

このエクササイズを提供できるのは、次はいつになるのかまったくわかりません。すぐに、かもしれないし、しばらくチャンスはないかもしれません。今、この時代に先の約束なんか一つもできないのは世界共通ですね。

今日は熱くなってしまいました。体温上がっちゃったw

Love♡

Tarika

2020 / 10 / 15発行メルマガより

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