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第16回全国高等学校情報教育研究会全国大会(東京大会)
自分用メモ書きです.
基調講演
演題「情報教育の今日的な役割と課題」
堀田 龍也 氏
東北大学大学院情報科学研究科 教授
東京学芸大学大学院教育学研究科 教授
「モラル」とゆっちゃうと心の問題みたいになる
きっとChatGPT使ってない人がChatGPT使用に反対してる
https://blog.benesse.ne.jp/bh/ja/news/20230713_02release.pdf
教科書→キーワード化→並べ替え→構造化→言語化
Jam boardで自分のペースで情報をまとめられる
他の人の状況もみれる,他の人もがんばってる
他者参照できることの意味
集めながら整理する人もいれば,集めてから整理する人もいる
個別最適化になっていく
先生が一斉に指示するやり方はできなくなっていく
B1-1 情報科らしい授業方法と授業改善
東京都立立川高等学校 佐藤 義弘
B1-2 質的データを用いたデータサイエンス授業実践
~総合的な探究の時間と情報Ⅰの接続~
雲雀丘学園中学校・高等学校 林 宏樹
STEAMライブラリー見せて,それ見てやりなさい的な
ジャニーズの歌詞の区分け(両思い,片思いなど)
生徒が単語を分けて定義づけ
B2-3 受け手と指示対象に着目した情報デザインの授業実践
愛知教育大学教職大学院 三輪 理人
Pierceの記号論
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jssdj/1983/40/1983_KJ00007023730/_pdf/-char/ja
B2-4 校内の情報デザインに関わる問題を生徒と一緒に解決してみた
近江兄弟社高等学校 長谷川 友彦
7月に課題提示,10月に提出
課題を考える時間を長く
出欠表がわかりにくい(ネ申Excel)
→改善,GASで自動化できるところはして,プログラミング教育的にもよかった
B1-5 大学入試を見据えた「データの活用」の実践の検討
~これまでの実践の報告とこれからの実践の提案~
東京都立神代高等学校 稲垣 俊介
P-18 共通鍵暗号・公開鍵暗号方式を各生徒のスマホとPCを使用して体感的に学習できるWebアプリBOUCHOを使用した実践
東京都立南多摩中等教育学校 御家 雄一
B2-7 高校生の自撮り写真における ソーシャルメディア投稿と承認欲求の関係について
東京都立世田谷総合高等学校 朱 文昌
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jasi/26/0/26_0_265/_pdf
(発表では使われていない文献)
http://center.edu.wakayama-u.ac.jp/centerkiyou/kiyou_no16_pdf/2006_yonezawa-ueyama_p135-.pdf
B2-9 尺度という概念を手に入れることで各単元の学びを一段階深めることができる
京都産業大学附属中学校・高等学校 森本 岳
京都産業大学附属中学校・高等学校 牛尾 祐人
「カレーは好きですか?」という聞き方では,個人の判断基準に寄ってしまう.
「週に何回カレー食べますか」「好きなカレー屋さんの名前をいくつ言えますか」みたいな問題を考えるように
B2-10 情報Ⅰを1年間行い,観点別評価をしてみて考えた事
私立関西創価高等学校 辻 誠一
講演「情報科における学びの充実に向けて」
田﨑 丈晴 氏
国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官
(併)文部科学省初等中等教育局修学支援・教材課/教育課程課情報教育振興室教科調査官
(併)文部科学省初等中等教育局参事官(高等学校担当)付産業教育振興室教科調査官
https://www.zenkojoken.jp/wp-content/uploads/2023/08/20230810_tasaki.pdf
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