乃木坂46「帰り道は遠回りしたくなる」

おはようございます。乃木坂ヲタのAoiです。
「帰り道は遠回りしたくなる」について。

この曲のセンターは、西野七瀬さん。そして、この楽曲は、西野七瀬さんの卒業シングルとなっています。今回は、卒業・七瀬さん、に着目して考察していきたいと思います。

好きだった…  この場所…
(好きだった、乃木坂という場所)

やめられない漫画を途中で閉じて
顔を上げて気づくように
居心地いい日向もいつの間にか
(七瀬さんにとっての乃木坂という最大の居場所も、いつの間にか)

影になって黄昏れる
(最大ではなくなり、巣立つ時が来る)
★黄昏れる=日が暮れること
      全盛期が過ぎること

君と会って
過ぎる時間忘れるくらい夢中で話した
(乃木坂に入って夢中になって活動をした。自分を変えるために。)

僕の夢は
ここではないどこかへ
(変わった自分で、乃木坂からどこかへ)

帰り道は 帰り道は
遠回りをしたくなるよ
(乃木坂という場所からの卒業という道は遠ざけたいものだよ)

どこを行けば どこに着くか
過去の道なら迷うことがないから
(この活動はみんながついていて、迷っても皆に頼れてしまうから)

弱虫…
(頼っている自分は弱い)

新しい世界へ
今 行きたい 行きたい 行きたい 行きたい
(この弱い自分でも乃木坂でない外の世界へ行きたい)

強くなりたい
(自分を律しよう)

ここまでご覧いただきありがとうございます。
この楽曲は、ふとした瞬間に聴きたくなる曲で、「強くなりたい」という部分で私はグッと来ることが多いです。乃木坂でもどんどん引き継がれていくようなエモい一曲ですよね。
ではでは。Aoiでした。おやすみなさい。

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