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推しが秋冬で去っていきました

こんにちは。卒業して絶賛ロス中…と思いきや、卒業したはずなのに供給が止まるどころか増え続けてて動揺してます。なんで??

というわけで、今年から欅坂46を何故か追うようになった結果、1年経たないうちに推しの卒業イベントまで消化することになりました。早いって。
気持ちの整理もついたので、今回は推しメン卒業当日の様子についてまとめていきます。


ライブ当日。

事前物販と昨日の物販の様子をネットで見てたので、現地にいつ行こうかなーと考えていました。というのも、知り合いが直前で流行り病にやられて不参加。
普段なら行けば誰かしらいるような現場ばっかなので気にしないんですけど、今回は現地に行っても開演までかなり暇になるなーとなってしまったわけです。
とはいえ、滅茶苦茶混むのはわかりきっていたので、現地でやりたいことはさっさとやっておこうとなり昼飯後に出発。

着いた現地はいい天気でした。

とりあえず貰えるもの貰うかーということで各ブースを周りながらのぼりとかを撮影。

メンバー全員分撮りました

物販はタオル戦争が終わった後だったから余裕で買えそうだったので、通販する予定だったものをいくつか購入しました。助かる。

あとで確認したらシークレットだった

やること終わっても時間が余ったので、秋葉原で菅井友香さんの写真集買ったり、ゲーセンで馬取ったり、スタバで休憩したりしてました。

あっちこっちウロウロしつづけたわけなんですが、とにかく落ち着かない。

現地で待っててもよかったんだけど、何をしてても「ああ、あと〇時間で始まるし、卒業してしまう」って気持ちでいっぱいだし、ドーム入場しても落ち着かなさ過ぎて意味もなくフライドポテト食べる始末。
1人ってのもあるんだろうけど、それだけどう構えていいのかわからなかったんですよね。

久々の東京ドームをうろうろして公演の時間が近くなったので待機。そして開演。
ツアーセトリは知らなかったけど、開始直後のペンラ禁止は知ってたので今日が特殊セトリではないことは察しました。

ここからは純粋にライブを楽しんでました。
よかったら1曲ですが公式で公開してるんで見てください。

最後の摩擦係数の披露が終わって、アンコールへ。

流れたのは欅坂46のOverture。
ずっとアルバムで聴いてたはずなのに、ものすごくテンションが上がったのを覚えています。
その間に流れる映像は菅井友香さんの過去映像を使用したもの。後半に「その日まで」の歌詞の引用があったのですが、「悲しくなんてないよ」の文字が見えた瞬間に「そんなわけないだろ」とキレつつ号泣。過去映像の中に「欅坂46が大好きです」って文字が見えてまた号泣。最後に欅坂46のロゴが出てもう頭の処理が追い付かなくなってました。

そこにあのイントロが流れました。不協和音です。頭は追いついてないけど、身体は反応してました。これのためだけに用意した不協和音タオルを即掲げながら、滅茶苦茶楽しみました。

やるだろと思ってこれを買いました

映像でしか見たことがなかった不協和音。かつ菅井友香センター。過去の不協和音とは違った新しい一面が見えた気がしました。櫻坂46としての不協和音、最高だったな。一生忘れません。

終わったら次は砂塵。菅井友香さんの選んだ思い出の10曲に入ってた時にやってくれと思ってたけど、本当にやってくれました。

ちなみに思い出の10曲はこれです。聴ける方は是非。

砂塵はみんなが笑顔で楽しそうで。今この瞬間を楽しんでるのはファンだけでなくメンバーもなんだなと思いました。

曲の披露が終わって卒業セレモニー。菅井友香さんのスマホの画像から過去を振り返る場面では、ここまで色んな媒体で見てきたものが映っていました。櫻坂46から入ったり、欅坂46を1から履修していなければ、こんなことあったんだーくらいになってたと思うし、この場面での感動はなかったと思います。履修を進めてくれてたオタクには感謝。ケヤキハウスのとこで話してた水中不協和音は今年僕もやりました。

次に菅井友香さんからの言葉。普段彼女が話す時にするある癖があるんですけど、今回はそれがなかったんです。なので、彼女がここで話した事は全て本音だったんだろうなと私は感じました。取り繕っていないからこそ、今までを振り返っていい事も悪いことも話してくれたんだなと思っています。

続いてメンバーからのメッセージ。如何にキャプテン・菅井友香がみんなに慕われていたのか、愛されていたのかがよくわかるシーンでした。何度ももらい泣きしてしまったよね。この時にずっと泣くこともなく、優しい笑顔でメンバーからのメッセージを受け止めていた菅井友香さんはやっぱ凄いなと感じました。

最後に「その日まで」の披露。

自称子分こと増本綺良さんから始まり、メンバーが順に見送っていって後方ステージへ。後方ステージでは1期メンバーと踊るんですが、その光景を見て胸がいっぱいになり、ラスサビ前の「今日までグループを守るために戦ってきました。悲しい事もあったけど、最っっ高に楽しかったです!」の言葉で何度目かわからない号泣。菅井友香の代名詞でもある「がんばりきポーズ」をメンバーが花道でしている間を疾走してメインステージへと戻っていく姿は、菅井友香さんが新しい道へと走っていく姿のようにも見えました。

セレモニーが終わり、メンバーの挨拶でライブは幕を閉じました。こうして春夏で好きになり、推しとなったアイドル・菅井友香は、秋冬で去っていきました。二人セゾンの歌詞のような出来事だったわけですが、この曲には「後悔はしてないか?」という歌詞が出てきます。誰かに彼女を推して後悔してない?と聞かれたら、私はしてないと答えると思います。短い期間なんですけど、それほどに色んなものをもらいました。欅坂46、そして櫻坂46を好きになったきっかけの1人である菅井友香さんには本当に感謝しかないです。アイドルではなくなったけど、菅井友香さんの事はこれからも応援し続けると思います。

こんな感じで当日は終えたんですが、冒頭にもあったとおり卒業しても供給が止まらず、本当に卒業した?と思ってしまっています。先日の「2nd YEAR ANNIVERSARY ~Buddies感謝祭〜」に参加して、本当にメンバーにいないし櫻坂46は新体制になったんだなーと実感し始めたところです。卒業はしてしまったけれど、これからも応援できるみたいだし、色々なところで姿を見ることが出来るって幸せな事ですね。菅井友香さんの今後が楽しみです。

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