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女友達を作るアプリ tipsys体験レポート②

今年に入ってからtipsysを始め、細々と活動していましたが、前回の投稿からさらに2人の方と会うことが出来ましたので再度レポートを書くこととしました。
前回同様、私にどのような出会いがあったのかをまとめていきたいと思います。


①28歳のIさん
前回のレポートにまとめたYさん同様、喫茶店好きの趣味が高じてメッセージのやり取りを続けていました。
Iさんとは1ヶ月以上メッセージのやり取りを重ねて、お会いすることに。場所は都内の喫茶店です。
もともと、メッセージでのやり取りを通して仕事や趣味の話をしていたこと、Mさんが情報開示能力の高い方だったことにより、2時間ほどの短い時間でしたがお互いの価値観やそれを形成するに至った苦い経験まで話をすることが出来ました。

ただ、話をしていて1点気になったことがありました。
それは、会話の途中で唐突も無く表れた「愛子さん(仮名)」という第三者の名前でした。Iさんが自信を持てるようになるきっかけである美容の知恵を授けてくれたのが愛子さんという方だそうです。
でも、おかしいですよね。この場に居らず、今まで全く話にも出て来なかった人をあえて具体名で伝えるというところが。何か下心があるのでは?と強烈な違和感を覚えました。
この場は特に何もなく解散したのですが、その後のやり取りで案の定怪しい連絡を受けることになります。

Iさん「愛子さんが経営しているお店(エステ関連?)の無料チケットを貰ったからナツさん(私)にあげるね!今日時間ある?」

tipsysを通じて初めて怪しい体験が出来そうだったので、深みに嵌ってみるのも面白そう、と好奇心もそそられましたが、やはり時間がもったいないと思い直し、Iさんとの関係はそっとフェードアウトすることにしました。

②27歳(?)のMさん
Mさんとは共通の行きたいお店があるということで極めてビジネスライクな出会いをしました。
会う日程を決めた後は特にメッセージのやり取りをすることも無く当日を迎えました。
日本橋にある名の知れたレストランで現地集合となりお会いすると、想像していたよりもややお姉さんな印象の女性が現われました。
軽く挨拶を交えて話をしていると、Mさんの実年齢は32歳であることが分かりました。あれ…tipsysの年齢には27歳と書いていたような?
「サバ呼んでいたんですね~!!」と言えるわけもなく、次々と運ばれてくる料理を頂きながら、他愛もない話をします。

Mさんはブランド物以外ありえない!お金持っていない気を遣えない人は男じゃない!というタイプで、自分とは全く違う考えを持っていました。
tipsysを始めた目的の1つとして、自分と全くことなる境遇・価値観の人と話をしたいということがあったので、ある意味面白かったのですが、店員さんへ態度が横柄であったり、人としてどうかと思う点がいくつかあり、2回会うことは無いなと思いながら食事を終えました。

tipsysを始めて3ヶ月。ここにきて不穏な空気が漂ってきました。
さらにこの後決定的な出来事が起こるのですが、それはまた次の記事にまとめることとします。

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