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【全篇】イメージを歩きつつ(風景を誤読する)

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「ただ歩いている」ということからはじまり、拡がる。なんでもない生活の絡み合いを索めて散歩し、文章を書いたり写真を撮ったり絵を描いたり詩をつくったり、イメージを重ね描きしていきます…
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#風景誤読

風景を誤読するためのコンセプト #風景誤読 とは

〈風景誤読〉とは? 正式名称「イメージを歩きつつ(風景を誤読する)」、長いので〈風景誤読…

20240520-0523 仙台市 (中江、福沢、幸町) 、富谷市 #風景誤読

前々から気になっていた、花の湯に行ってきた。  花の湯に行こうと思ったのは 『漂流葉書で…

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20240406 上連雀、下連雀(三鷹市) #風景誤読

朝5:30に東京駅に着いた。全然眠れなかった。夜行バスの自由席はかなりガチャ要素が強くて、今…

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20240420 五輪(仙台市)#風景誤読

ギャラリーチフリグリさんで とある作品を堪能してきた。 入ってそうそう “会場の居心地の…

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20240413-0419 山の観察 (北秋田市、岩手郡、仙台市)

ぼんやりと歩いていると、アリの巣に繋がる“山”を見つけた。 その“山”は日を重ねるごとに…

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20240416 二ツ井町 (能代市) #風景誤読

岩手に寄った帰りに、私の生まれたところでもある秋田に帰省してきた。 ある日の観察日記㉜ …

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20240128 川内追廻、川内亀岡町、川内三十人町、荒巻青葉(仙台市) #風景誤読

この日は、たかしな(本記事の筆者)、りなさん、みずさわ先輩、ちだたくさんの4人で青葉山周辺を歩いた。 この散歩は以下のふたつの散歩を意識しながら行われた。 1.〈誤読ノート〉に寄せられた、ちびまるさんによる青葉山散歩 2.りなさんによる青葉山(川内追廻)散歩 ちびまるさんの誤読ノートは印刷して同行者全員に配布し、ところどころそれを読みながら歩いた。川内や追廻を歩くことで、ちびまるさん(誰かは全然知らないのだが)の毎日の生活と、りなさんの最近の関心事、このふたつをうっす

20240414 八幡町(盛岡市) #風景誤読

ある日の観察日記㉛ 親戚からいただいた 「バッケ味噌」と「つくしの玉子とじ」を ご飯のお…

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20240413 八幡町(盛岡市)#風景誤読

いとこの結婚式で久しぶりに親戚に会った。 “お久しぶり~ ”の余韻をつかの間 『バッケシリ…

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20240412 小松島新堤(仙台市)#風景誤読

大きいタンポポの観察をしたくて、再びこの地に来た。 ある日の観察日記㉙ お目当てのものを…

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20240411 小松島新堤(仙台市) -カラスと- #風景誤読

今日はいつものカラスが居なかった。 ある日の観察日記㉘  いつも観察をしていると、のんび…

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20240408-0410 小松島新堤(仙台市) #風景誤読

"バッケ"の意味が伝わらなかった旨を当の親戚に伝えたところ、とあるメッセージをもらった。 …

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20240408 小松島新堤 (仙台市) #風景誤読

いつも方言を覚えられず、その場の雰囲気で意味を感じ取っているからか…後で意味を知ってビッ…

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20240408 小松島新堤 (仙台市) #風景誤読

秋田にいる親戚から一通のメッセージが届いた。 ある日の観察日記㉕ 『 朝にバッケ取りをしてきた。今年は暖かかいから大きいものが多くてダメかと考えていたらまだつぼみなのを見つけてきました。先ほどバッケ味噌をつくりました。(生前)お爺ちゃんから聞いていた伝統のものです。もしかすると、私しか知らないバッケ味噌かもね! 』 (親戚) .。o○ ( 私も名前だけなら知ってるよ~ ほかの親戚に知っていそうな人、居そうだよ?) なんて、思いつつ .。o○ 「そっか〜 のびたら駄目なん