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ソフトバンクグループ1Q減益も通期の業績見通しを示せず
ソフトバンクグループが10日に発表した2021年4―6月期の連結純利益は、前年同期比39.4%減の7615億円だった。前年同期に米携帯電話のスプリント(現TモバイルUS)が支配下から外れたことに伴って、一時的な利益を計上した反動で減益となった。
会見で孫正義会長は、ソフトバンクビジョンファンドが行っているAI関連株への投資実績をアピールするに留まり具体的な通期の業績に対する展望を示さなかった。
元記事
決算発表補足資料や株主総会の資料を一読しましたが、終始「AI革命の資本家」ということ表現をアピールしているだけで、それで?という印象しか受けませんでした。
先見性のありそうなAI銘柄に投資していることだけは伝わったので、それが早く実り私たちの生活に普及してきてくれればなと思った次第です。
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