【NFT】エアドロしたい相手のウォレットアドレスを調べる方法
こんにちは。今日もNFTクリエイトしてますか。チビ画伯の母です。
娘はCryptoNinjaの006 うさ耳忍者 於兎（おと）のオーナーなので、ありがたいことに大変多くのプレゼント（エアドロ）をいただいています。
どれもしばし愛でたのち、旅立たせてクリエイターさんに還元されるようにしたいと考えています。本当にありがとうございます。
さて、今回は
このNFTのオーナー/クリエイターにわたしの作品をエアドロしたいけど、どうやればいいの？
という方向けの記事です。マニアック・・・ｗｗｗ
相手のウォレットアドレスの調べ方
まず、だれかにあなたのNFTをエアドロ（プレゼント）するには、相手のウォレットアドレスが必要です。
１：相手に直接聞く
まぁいちばんわかりやすい方法です。エアドロ企画・ギブアウェイ企画であれば相手に直接聞いてもいいですね。
ちなみに
え！ウォレットアドレスって誰にも知られちゃいけないやつなんじゃないの？！リプとかＤＭとかでさらしていいの？
と思うかもしれませんが、そもそも以下に記すようにめっちゃオープンになっている情報なので、まぁあまり問題ないかと。
誰から送られてきたのかわからない危険なNFTがエアドロされやすくなるかもしれませんが、ウォレットアドレスをさらす前からそういうのはきていたし、あまり変わらないような・・・
また、プレゼント企画ではない場合はわざわざ相手に聞くのは気が引ける方も多いはず。以下のやり方で調べることができます。
２：Twitterアカウントのプロフィールをチェックする
ENS（Ethereum Name Service）という、「●●.eth」という形式のウォレットアドレスのドメインみたいなものを持っている人は、Twitterのプロフィールやアカウント名に載せていることもあります。
ENSをウォレットアドレスを入力する欄にそのまま貼り付けると、ウォレットアドレスに変換して認識してくれます。
取得にはイーサリアムが必要（有料）です。2年間で数千円ぐらいかな？
わたしももってます。
Crypto-Artist-Chibi.eth
がわたしのENSです。
３：NFTクリエイターの場合
エアドロしたい相手がNFTクリエイターの場合、OpenSeaのプロフィールからウォレットアドレスを調べることが可能です。
たとえば娘のこちらの作品を例にしてみます。
下のほうに、クリエイター名が書かれています。自分のアカウントの作品なので「Created by あなた」となっていますが、みなさんからは「Created by Little Artist Chibi」となっているはず。
このクリエイター名をクリック。
すると、そのクリエイターのプロフィール画面に飛びます。
娘のアカウントの場合はENSとウォレットアドレスの両方が表示されています。クリックするとコピーできます。
４：NFTのオーナーの場合
エアドロしたい相手がNFTのオーナーの場合も、同じくOpenSeaプロフィールから相手のウォレットアドレスを調べることができます。
作品名の下の、「Owned by ●●」となっているところをクリック。
すると、このおさかなさんのオーナーであるHiyocoroさんのプロフィールが表示されますので、同じくENSかウォレットアドレスをクリックしてコピー。
以上がウォレットアドレスの調べ方でした。
エアドロする方法は、こちらの記事の後半に書いてあります。
以上、エアドロするために必要なウォレットアドレスの調べ方でした。
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