人間ドックwith腫瘍マーカーCA19-9を受診する

■source:毎年一回受診
■reason:6月中無料オプションマーカー用意のため6月中に受診

昨年は10月に受けた人間ドック。本年も秋に受診をすればいいか、くらいに考えていたが我社の風紀委員こと女性上司部長よりミーティングの際に「6月末までの受診で一部オプションが無料」との言葉を聞き逃さなかったあたいは、月末の空いた時間を見繕って人間ドックを申し込んだ。さて何にしようかな検査オプション、と項目に目をやると腫瘍マーカーCA19-9に目が止まる。このマーカー、膵臓がんの検査オプション。「ブラックジャックによろしく」で取り上げられている(とんねるず石橋貴明が医師役で出演していた)発見されたときには助かる可能性が低いでおなじみの膵臓がん(このへん、現在はもっと医療技術の向上などで改善されているのかもしれないのだが何しろ調べるのは後述するとおりでしてこちらの気持ちが整わなくてすいません)は我が父ぱぱこせるの命を奪ったがんだ。聞けばその父の父じじこせるもまた〜死後明らかにされたので大学進学以降家族と別居していた自分の聞かされたのは父の死後のことだった〜膵臓がんだったらしい。遺伝的ななにかがあるのかどうかはやはり調べていないがんなれど、二代の命を奪った以上は自分もこの病とのたたかいに今後遭遇する可能性は他の人よりも多いと感じている(このへんあくまで当人比です)。んで、今回のオプション選択です。通常の血液検査のオプションなので針でいたぶられる心配は御無用であります。少々週末の予定が飲酒とぜいたくな食事だったのが数値にあらわれないといいけど、尿管結石からこっち、飲酒回数は減らしたし、とにかく体重計に乗る習慣づけでここまできたので体も騙されていることを祈念します。

▼週刊メルマガ「キャノンボール人生」では自分の与えたチェックポイントを毎週ポイント換算して人生をやりくりしています。noteには「これからやること」を随時打ち込んでいきます。ぜひ登録ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?