横浜山手「奇珍」で食事
■source：TBS系列「マツコの知らない世界」あんかけかた焼きそばの世界
■reason：後継者問題でお悩みとの情報
関東圏に住んでいて良いことといえば、名店情報に事欠かないことだろうか。番組にもよると思うし、当たり外れもそこそこあるが「○○で紹介された店」情報はネットのグルメサイトよりも自分は「上位」情報として受け止めている。今回は横浜、山手。TBS系列「マツコの知らない世界」にて「あんかけかた焼きそば」の名店のひとつとして紹介されていた「奇珍」。もちろん番組で取り上げられた「あんかけかた焼きそば」も気になる品なのだが、検索して店舗情報を仕入れると、出てくる「竹の子そば」が気になる。かつてビックリハウスの「おもこ」という思い込みコーナーで掲載されていた（と記憶している）「メンマは使用済み割り箸を煮込んだものと思っていた」というネタ、この奇珍の「竹の子そば」から生まれたのではないか。この「竹の子そば」、今回の検索画像が初見ではなかった。図書館で借りたBRUTUSの町中華特集の際に見かけたのではなかったか。現在手元にないので掲載情報にあたれないのだが多分間違いではないでしょう。
今回の番組で「後継者問題」を知る。残された時間は長くはないことを意識しなくてはいけない。いっしょに見ていたかみさんも「中華街でみんなで近々にでも行こう」と話もする。町中華はさまざまな料理を一人二人では注文できないので人数かけたいというかみさんの意向なのだが、とりあえず、今週、見本市も活発になってきた関係で私、横浜に行く用事できました。ですのでソロ活動になりますが行ってこようと思います。入門編ですので「木の子そば」もしくは「木の子ワンタン麺」あたりをイメージしています。ですます調になるのは先乗りちょいと申し訳ない部分もあるからです。リピートをするにはそこそこの理由が必要な横浜詣でだが、アクセスそのものは所沢から直通の時代となっている現在、今回の偵察活動が成功したらいずれまた。
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