6/16 miro next JAPAN 明日の日本のチームに、新しい働き方を〜ハイブリッドセミナーを聞く

■source:Instagram広告
■reason:まもなく仕事の幅が広がるにあたりコミュニケーションやアイデアの場も模索中

Instagramは現在も食事風景をアップするくらいにしか使えていない。そのInstagramを閲覧する際に出てきた広告に近々開催予定のウェビナー。食事風景を補足しての広告ではないのだろうが、参加登録をおこなってみた。それが「miro next JAPAN 明日の日本のチームに、新しい働き方を」だ。Instagramからの誘導ページからするとチームにおける情報共有に関わる、ホワイトボード機能などを取り込んだらしいアプリケーションのようだ。先週、同僚たちが米国の某巨大IT企業との出張商談があった。この時勢、3年ぶりの出張で、くわえてこれまではおこなっていなかったウェブ配信がリモートワークの一般化(主に日本での、か)で開催の段取りに。日本時間の早朝に業務命令により視聴した。今回、実態に基づいて簡単に言えば「条件」交渉の場であったのだが、こちらのペースに持ち込むことのない、残尿感の残るミーティングとなった。コーディネーターも存在していた会議なのでパートナーがもっとプレゼン含めて緻密な打ち合わせをしてくれなかったのかとも思う。その思い、お残り組となった、前回参加経験のある上司も同じだったようだ。配信の受信組からの質問機会やミーティングへのチャットや発言での積極的な参加も可能だったものの、今回の出張での獲得目標に向かって、その目標への距離を縮めることができた感触が少ないのだ。上司も率直にはそうした感想もありつつ、「現地のそこに至るまでのコミュニケーションがつかめていない」ことなどのネックで完全燃焼しかねた部分もあったようだ。こうした経緯もあって、今回のウェビナー、ちょっと興味を持っていた。現在社内で使っているMSのTeamsとOffice365はそれだけで有益なコミュニケーションを演出してくれるツールであればいいのだが、どうもそんな感じになっていない。顔・音声。プレゼンシートだけではない「想像と創造」につながる時間の使い方に今回のウェビナーで紹介のアプリもしくはサービスは効き目があるのか。登壇予定の企業はふだん付き合いの薄い企業ではあるが、もしかしたら今後は関係性もあり得るところなのでこのタイミングで受講。

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