ボバ・フェット(ディズニープラス)を鑑賞する

■source:「マンダロリアン」シーズン2最終話
■reason:ジョン・ファブローチームの仕事なら安心して
昨年末にようやくNetflixを再契約。その後、LGテレビ購入の特典ポイントを手にしたのでU-NEXTに加入。そのポイントを使い切ることないまま(4月10日までポイントは残っているので再契約をかける所存)無料期間を終了し、いよいよマーベルやルーカスフィルム鑑賞を心待ちにしていた次男の要望どおり、ディズニープラス再契約となった。彼は既に映画作品では未見だった「キャプテン・マーベル」を契約再開日にやっつけたようだ。今回のディズニープラス再契約、もちろん自分も鑑賞したいものがあっての判断だ。欲を言えばU-NEXTのポイントを使い切って移行&「ツイン・ピークスリミテッドイベント」鑑賞のために全話鑑賞できなかった独占配信のHBO作「ウォッチメン」を見終えておきたかったのだが。MCU関連の連続ドラマはいずれも本編映画より自分の好みで、そこからは「LOKI」「ホークアイ」、そして劇場鑑賞をどうも乗り気になれずにスルーしてしまった「エターナルズ」。この他ドキュメンタリー映画「Beatlesゲット・バック」は長尺ながらも鑑賞しておきたい作品だ。ピーター・ジャクソンはこのところこんな掘り起こしばっかりやってる気がする。そしてもちろん、先日全7話の放映を終了した原題「Book of BOVA FET」こと邦題「ボバ・フェット」。予告というか告知的に出てきていた「マンダロリアン」のシーズン2最終話(エピソード16)をまず再見。NetflixやU-NEXTと違い(Netflixは高解像度契約をしたことがないので未体験なだけ)、ディズニープラスは契約形態で配信解像度をいじっていないので4Kテレビで初めて味わう「マンダロリアン」、高精細具合に満足。そして改めて涙目。そのまま「ボバ・フェット」に突入。スターウォーズ6直後もしくは並行しての回想編と「マンダロリアン」以降の大名の地位を獲得したボバ・フェットの現在編が交互に語られる1,2話。現在編に登場するあのキャラクターの親族や一族を見ると、「これは正史の彼とか相棒とかが登場するのでは?」と惑星タトゥイーンだけに想像を膨らませている。もう今週さくっと見終えてしまうくらいの短いドラマだが、前述の通り、鑑賞すべき作品はたんまり。2月中にいずれもやっつけられればU-NEXT再加入だ。

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