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なか卯・とろたま親子丼を食べに行く

■source:所沢Walker
■reason:ここ2週間くらいずっと推しメニュートーク

TBSラジオ「伊集院光とらじおと」が終わってもう2ヶ月。そのロスはAmazon Audibleで埋めた。本屋大賞対象作品、ノミネート作品の2冊を聞き終えて、さらに割引価格の3ヶ月契約に踏み込む。週10時間(実質は8時間くらい?)のコンテンツをそのまま埋めたわけではないがどこでもできる読書時間としては重宝している。ただ、ゲストトークや企画などで「知らない方向からの情報」のあった「らじおと」の存在に代わるものは現れていない。その伊集院光が守ろうとしたラジオ番組「深夜の馬鹿力」は「とらじおと」終了後も続いている。この2ヶ月はなかなか「面白い」トークに自分にとってはなっていないという感想だ。制約と誓約。ある程度の縛りがあるほうが内容が跳ねることがある。昼の顔は制約もあるだろうが、それを乗り越えて提供できていたものも多数あったのだと思う。今後、深夜枠でも王様トークではなく挑戦者トークがあることを願うばかりだ。そんな「深夜の馬鹿力」での昨今話題に取り上げられている(ウーバーで配達者都合キャンセル発生や草野球メンバーへの振る舞いなどなど)ひとつがチェーン店なか卯で提供されている「とろたま親子丼」だ。ただでさえ鶏肉の卵とじ丼たる親子丼の上に、さらに「追いたまご」を載せた一品。かつての「鶏卵は一日一個まで」はその後アメリカの研究者により一日二個食べても問題なし、ってな発表がされることとなって、自分はホッとしたし、喜んだカロリー大好きな人たちも歓喜の声をあげただろう。大手を振ってとろたま親子丼を口にできる世の中になってよかった。このところラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショーを連続で観に行って、時間をつぶす場所や夕食環境を考えていたが、そのレイトショー通いは特集上映の終了で一旦終わったところなれど、阿佐ヶ谷にも駅から近いところ、それも映画館に近いところになか卯は存在している。先週までに行っておけばよかったところだが、また来店のタイミングも容易にありそうだ。この他、なんだか自分の行動半径でも見ていたような気がするので、街を歩いているときに顔をあげておこう。

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