早稲田松竹クラシックスvol.168/ロベール・ブレッソン監督特集@早稲田松竹(4/3〜9)

■source:早稲田松竹公式ホームページ
■reason:「バルタザールどこへ行く」スチールの少女が気になっていた

関東名画座BOTをフォローしている。毎度名画座情報とともに画像が流れてくるんだけど、あれ、どういう設計で作られているんだろう。noteのツイッター連携機能はツイッター公式ではリンク先画像の表示はされるけど画像ファイルが送付されているわけではないのでクライアントアプリで表示されるわけではない。自分も自動なら実装したいところだが、今回のテーマはそこではない。この名画座BOTで流れてきた画像で気になっていたのが映画「バルタザールどこへ行く」。少女とロバのスチール。作品の誕生がほぼほぼ自分と同い年な作品なので、もう今このスチールのコには映画でしか会えない。そういえばスチールで持っていかれる体験は北欧映画の女子で前にもあった。そうだ「獣は月夜に夢を見る」だ。

ただ、「持っていかれた」スチールは口元に血痕をつけた少女の画像で、これはどうやら宣伝用で、劇中では拝むことができず残念に思った。また同様にはしご外されるんだろうか。話戻ってスチールは確認しながらも「バルタザールどこへ行く」に行けずに過ごしていたんですが、早稲田松竹でブレッソン二本立てをやってくれる。この機会に不勉強の自分がブレッソンに入門しようかと。

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https://www.mag2.com/m/0001694080


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