Kindle版「ハイキュー!」期間限定無料版(1〜10)を読み切る

■source:Googleニュース経由でキントク
■reason:「週刊ダイヤモンド21年8/7・14合併特大号」読書猿のすすめるマンガにリストアップ

週刊ダイヤモンド21年8/7・14合併特大号、閉館中のS市図書館から入荷のお知らせ。閉館中もWeb予約は受け付けていて、それがまわってきたのだ(借りたかった理由はnoteで記事にしてある)。別冊読書猿厳選大人のためのBESTマンガをさっそくチェック。既に自分の読んでいる作品(「MASTERキートン」や「究極超人あ~る」「スラムダンク」など)以外に「あれ?」と思う作品がいくつか。もちろん有名作品もあって自分が未チェックなだけで映画化ドラマ化されている作品も多くBESTに選出されているのだが、「電子書籍で無料公開で一部配信されている作品」が多く見つけられたのだ。いくつかは期間限定のものもあるようだが、ざっと29日の日曜日の時点で調べてみても、DMMブックスにて既にダウンロード済みだった「さよなら私のクラマー」〜何かで紹介されていたので読んでみようと思っていた作品だった〜に「図書館の魔術師」(図書館はくにがまえに書)「ブルーピリオド」、「せんせいのお人形」がそれぞれ一部無料公開中である(自分が既に読んだことのある作品は検索していないのでもしかした他にもあるのかもしれない)。小説ではストーリーやテーマへの興味だけではなく、文体の合う合わないが存在する。マンガでも絵柄やストーリーのテンポ、コマ割りなどに合う合わないがあるのでこうした無料での配信は非常に助かる。そういえばかなり大量に無料で公開してなかったっけ?ネットニュースで最近見かけたが、という作品がどうにか数日無料公開期間が残っていた。ジャンプコミックスの「ハイキュー!!」。9月1日いっぱいで10巻までの公開中。今週はこれを読み切ることをタスクとする。時間もないので日曜日から読み始めている。「ハイキュー!!」は次男が集中してアニメを見ていたのでそのヨコで眺めていた。息子たちが見ていたアニメというと他には「鋼の錬金術師」と「メイドインアビス」があるが、これは自分もその気になって追っかけたが、「ハイキュー!!」はそこまでの思い入れはなかったし、あいまいにわかっていればいいくらいの構えでアニメが流れているのを見ていてそのまま。キャラクターの一人ひとりの押し出しに成功しているなあ、くらいの印象は持っていた。「呪術廻戦」と同じく「アニメとしての表現」でそこまでピンとくるものがなかったのでそのまんまにしておいたけど、「呪術廻戦」は原作コミックはアニメ以上に自分の肌にあったし、「ハイキュー!!」もそうなるのかしら。

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