1/16第44回 新春演芸バラエティショー@入間市市民会館

■source:所沢市富岡まちづくりセンターでフライヤー発見
■reason:笑福亭鶴光師匠に成金メンバーの柳亭小痴楽師匠も一席

所沢市富岡まちづくりセンターは一番近い隣町の図書館のある建物。ここで図書館の貸し借りをしているが、所沢近隣の情報もここで入手することが多い。文章講座やさいたま文学館のイベントなどもここで知った。まもなく開催の角川映画祭の情報もさくらタウンでの開催が有るためかこちらで。その図書館書籍の出し入れで入館した際に見慣れた顔がポスターで踊っていた。笑福亭鶴光師匠である。なんとか終了間際のオールナイトニッポンに小学生6年生が飛びつき、聴取率週間にかろうじて流されるミッドナイトストーリーを録音して何度も聞いたり、親に見せられないワニの豆本「新かやくごはん」を読んでいたくち。我が街にも演芸会でお越しいただき、親に隠れて、ではなく父親が隠れて直後あたりに落語を楽しませていただいた。河内の某という人物の人情噺だった。既に15年近くたってまた近隣にやってきていただくので、足運ぼうかな、と検討開始。それに落語家がもうひとり、柳亭小痴楽師匠の名前。柳亭小痴楽といえば、神田伯山らとともに二つ目の頃より「成金」グループとして活動していた他、東出昌大でおなじみのEテレ「落語ディーパー!」に準レギュラーとして多数登場していた。その高座を見たことはないが機会あれば一席聞きたいと思っていたひとりである。チケット入手方法を聞こうと電話を入れたら、あれよあれよと電話予約の流れとなって予約。既に購入して引き取りを終えてきた。駐車場が狭いので、さてその頃に次男は俺の送り迎えでもしてくれる状況になっているでしょうか。免許はとれたもののなかなかおぼつかない運転を免許取得の日の夕刻には見せてくれましたが。当日はユナイテッド・シネマ入間で映画でも観て時間でもつぶしてくれると良いが。

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