クラフトジン「棘玉」を呑む

■source:自宅より大井町、富士見に向かう道に立つ看板を見かける
■reason:クラフトジン試したい

ららぽーと富士見はtohoシネマズも入っているし、大規模商業施設ということで家族でもソロでも出かける施設だ。裏道で川越を抜け、富士見市に入るルートを常用しているが、その畑のなかの道を進むと一枚の緑色のビルボードが立っている。なんだろう、と信号待ちの際に確認してみると16号線側に向かって進むとジンの醸造所?があり、販売もおこなっているとのこと。根っからの酒好きで一時期はタンカレーにお世話になった(大学時代に覚えた)こともあり、ジンだのテキーラだの度数の高いおちゃけも喜んで呑む。ただ自宅ではそれほど、だけど。そのビルボードの情報がモノホンなのかとネットで検索してみると、なるほど、昨年より製造販売をおこなっているのだということがわかる。クラフトジン、「棘玉(とげたま)」という名前も非常によろしい。それでは埼玉県民として、どこかのタイミングで株式会社マツザキさんにお邪魔してくる。そして呑む。もしかしたらクラフトジンということでビール、日本酒、ワインはからっきしの長男も、ジントニック、ジンライム他、ジン系カクテルでお世話になる可能性もあるだろう。試飲もできるんだけど、現時点では我が家で自動車免許持ちはこの私ひとりっきり。まもなく自動車教習所を卒業し、免許取得チャレンジの次男に運転させて試飲して戻る、ってのも田舎道でさほど交通量が少ない地帯でもあるので良いかもな。

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