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22年年賀状を印刷・投函する

■source:カメラのキタムラからの早割ハガキ
■reason:年に一度のご挨拶。このときしかつながりのない方もいらっしゃるので

カメラのキタムラでここ数年は年賀状の印刷をおこなっている。リビングからプリンタも撤去してしまったし、現在はレーザープリンタしか手元にはない状況だ。写真プリントで定期的にキタムラを利用しているかみさんあてに超早割、早割の案内ハガキが届いた。これがすでにひと月くらい前のことだ。その早割はすでに2週間前に、そしてハガキ持参割引期限もこの日曜日に終了してしまったが年賀状印刷はおこなえていない。なぜか。家族の写真ができあがっていないからである。例年、遅くとも11月中には11月生まれの次男の誕生日パーティーを開催し、ここで撮影した写真をもとにさっと年賀状デザインを作成していた。今年もなんやかやありつつも11月中にこの誕生会は開催。ただ、写真撮影ができなかった。理由はうなぎの寝床といってもいい俺のイタリアン新宿歌舞伎町店での誕生会だったから。前年の撮影では大手町ほど近い俺のグリルでの撮影だったので店前に十分なスペースがあったばかりか、店前には今年の干支だった牛のイラストロゴ(店のものだけど)。非常に年賀状映えの撮影シチェーションだったのだ。まあ、食事がメインの店舗にそれを求めるのは酷というもの。この12月、先生どころか生徒も走るようで(教員免許採用試験合格した長男は猶予の上まだ大学に残るようです)家族全員が撮影するタイミングを用意することができないままに仕事納めまで。次男の定期演奏会が終わってようやく昼間に家族集合できるタイミングが到来。昼に起きてきた長男のひげを剃らせ裸族をやめてもらって、塗り直した家前での撮影に踏み切った。思えばこの家も長男と同い年。22年にふたまわりの寅年生まれ。無事家族写真に彼(女)も新たな色合いでおさまって撮影会終了。PCに転送し即年賀状デザイン、キタムラ申込み。このあと住所印刷は自宅でおこなって、手書きで少々のコメントなどのせて投函。まだ間に合います。

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