Amazonプライムチャンネルマイヒーロー「快傑ズバット」

■source:Amazonプライムチャンネル「マイヒーロー」
■reason:雰囲気だけでなくきちんと鑑賞

Amazonプライムチャンネル「マイヒーロー」の月99円は今週末にひと月を経過する。ニンテンドーSwitchの「真・女神転生」やバンダイ配信開始のナムコット「キングオブキングス」に時間を奪われながらもどうにかこうにか週10本程度を体内に入れている。まだ鑑賞を終えた作品はないけど。リビングテレビで家族にもお付き合いさせているなかで割と評判のいいのが「快傑ズバット」。「快傑ズバット」はオンタイムではいよいよ毛が生えるのかという小学生中学年のころの作品なのでよく覚えてもいる。オープニングの琵琶の音を聞きながら「あすかー!」と叫んだりしていた。親友の復讐と和風ウエスタンを特撮ヒーローものにぶちこんだ異色作で現在もファンが多いのではないかしら。CS放送で何度も放映されていて録画しDVD化もしたりしていた(VODなんて夢の時代の話の思い出。そうは言っても21世紀初頭くらいのはなしなんだよね)作品だが、冒頭数話見てそのまんまなのでこの機会に。既に20話近くまで鑑賞しているのだが型破りながらも定型フォーマット作品のため、マンネリを打開すべく苦労が忍ばれる話も出てきた。主人公早川健の母の話だとか、友人の刑事の現在進行中の恋人の話など、オンタイム鑑賞時にはあまり気にしなかった登場人物の過去についても切り売りしていたことを今更ながら知る。

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