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看板カラオケ歌合戦・町田義人「戦士の休息」

■source:伊集院光のばんぐみ「看板カラオケ歌合戦」

みうらじゅん「アウトドア般若心経」


■reason:COVID-19禍の散歩の目的

在宅勤務がまもなく一ヶ月を迎える。運動がさほど好きな方ではない(運動神経が悪い人あるある)人生を50年以上営んできたのにも関わらず、通勤時間がなくなって、ほぼ動くことがなくなってしまうと動かずにいられなくなるのはどういうことだ。駅前のクリーニング屋に出かける。地元人気のパン屋まで歩いて行く。といった散歩活動を繰り広げているが、目的なしに動くということがなかなかできない。ドラクエウォークなどの位置情報ゲームで楽しむというのもさほどときめかない。そこで、「看板カラオケ歌合戦」にチャレンジすることを思いついた。かつて放送されていたBSバラエティ「伊集院光のばんぐみ」のなかで行われた企画だ。町中の看板の文字を追っかけて歌詞を完成させるというこのゲーム、かつて自分はガラケー片手に初めて購入したEP石野真子「狼なんか怖くない」を完成させた。

現在はこれだけYouTube配信が可能な時代なので著作権が許せば文字を楽曲に合わせて流すのだろうけど、当時は画質も適当で、自前サーバの画像置き場に放り込むだけで終わらせてしまって、今は四散させてしまった。この歌合戦の格納場所に適したサイトを教えてほしいものである。そう、これに再度チャレンジしよう。楽曲は、一番最初に購入した男性ボーカルソング町山義人「戦士の休息」。

検索したら町田義人ベストすごくよさそうじゃないか。いやそれは今はおいておくとして(水曜劇場「ムー」挿入歌「裏町マリア」が入っていないのでやりなおし、とも思う)この歌詞を追いかけてコロナとの日々を生き抜いていこうと思う。何がいいって、この看板追いかけ作業はクルマ移動だとなかなかキャッチが難しく自然と徒歩生活を組み入れようとすることだ。しかも、顔をあげて移動しないといけない。家にいると通勤時間に聞いているラジオ番組も消化しにくいので歩く時間でこれも聞きすすめる。さっそく「それさえあれば『いい』」の部分を近所で見つけた。


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