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Paravi「寺内貫太郎一家」

■source:Paravi
■reason:向田邦子脚本作品

FODプレミアムの無料視聴期間が終了し、かみさんの出勤する土曜日の契約、オンライン帰省の日曜日を避けて二週間の無料視聴機関ならば月曜始まりがよかんべ、とParaviをつなげる。目的はdTVだったかで全話鑑賞できなかった「飛べ!孫悟空」。そして、NHKオンデマンドの契約でせっかくの有料契約期間だから、と「阿修羅のごとく」を見て、NHKドラマ版「父の詫び状」を鑑賞した。かみさんが文芸作品のフリークであるが、これまで意識して向田邦子作品に触れてこなかったが、今ここで鑑賞しておこうと見渡せばParaviには「寺内貫太郎一家」がある。両方あわせて二週間の無料期間でおさまる時間なんだろうか(「飛べ!孫悟空」は20話ほど見ているけど残りがまだ50話ある)。当面、リモートワークが続くので交通機関を利用しない=空き時間にテレビ鑑賞が可能という内的要因、地上波テレビで毎週お世話になっている作品群はなべて新作が作りづらい状況が続いているという外的要因。おさまらなければ他に見る作品を見つけて有料期間も辞さずに向かう。「阿修羅のごとく」を見ていて、向田邦子脚本作品は台詞でないところにいろいろぶっこんでいることもあってながら視聴は無理であるのはわかっている。集中して二週間を過ごしましょう。

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