無印良品ポリプロピレンファイル(リング式)A4ワイドを実店舗で確認してくる

■source:無印良品サイト
■reason:通常モデルが関東地区在庫がからっけつ状況

現在の仕事用ノートはA5サイズのルーズリーフを利用している。これは商談先が10数件に及んでいてること、プロジェクトが対象顧客層が全く違う2つを走らせていることで時系列の一冊で運用が難しいことが理由。A5サイズ選択は持ち運びを考えてのことだが、このルールの適用はご想像どおり2019年ごろのこと。現在は商談も会議もリモート機会が多くなり、かつ、荷物を担いでえっちらおっちら、という場面も非常に少なくなった。となると持ち運びを考えたA5サイズより、もっと大きいサイズで運用してOKな状況だ。並行して昨年秋くらいからの公開講座のノートをA4ルーズリーフを利用して受講していた。予め配布されていたレジュメがA4で、後にファイリングする際に良かろうと思ってのことだが、デジタル配信されていたプレゼン資料もプリントアウトしたものがその後郵送されて、これもA4サイズ。コクヨの新製品「クリップノート」を渋谷ロフトで見かけたのもさらに背中をおされることとなり、商談ノートからA4サイズに切り替えを検討することにした。商談先を掛け持つことはさほど多くないのでコピー用紙でかんたんにノートを作れるクリップノートであれば数枚の取引先情報を持ち運べばA5ルーズリーフファイルを持ち運ぶよりも断然身軽だ。こうなってくると使用後のプール先として2穴リングファイルが欲しくなってきた。もとよりA5リングファイルも百均も含めて物色していたが、結局のところ無印良品の製品に行き着く。決めてはリング部分の頑丈さとポリプロピレンによる中身の確認の容易さ。この「中身がわかる」は自分の整理脳には非常に重要だ。しかし、A5は見つかるもののA4リングファイルがいくつかの店舗を回っても見つからない。終了製品?石油高騰のアオリとか?ベーシックな製品だけど今後改廃があるのだろうか。ネットで調べてみるとワイドモデルが存在していて、これは関東圏では銀座店、吉祥寺丸井店にて提供されている模様だ。現物を確かめて、気にならない程度の厚みならばこれを購入してくる。ファイル枚数は商談ノートなら退職まで、講座などのノートでもやはりそのくらいまで足りるレベルの枚数なのが気になるけれど、値段も400円切っていい感じなんだよね。

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