寂しさをSMで埋めてよ/2020/3/5

・結局、否定の意見が出なかったので、今回から大手を振って書いていこうと思います。

・まるでこの雑記が支持されているかのような表現になっていますが、タネを明かせば特に肯定する意見も出てなかった。まあ、当たり前と言えば当たり前ですね。ネチャ新聞だし。感想を送る労力を割くその時間でもっと良いことできるだろって話なわけで。

・でも誰も読んでなかったとしても書いていこうと思う。もちろん、出来るだけ多くの人にはななめ読みでもいいから目を通して欲しいけどね。そこは自らの努力。原始、僕は孤独であった。誰もいない世界の中心でネチャ新を叫ぶ。


・今日は卒業式のリハーサルがあって、久々に学校の人たちと会いました。本来は卒業生のみんなも参加する予定だったのだけど、ご存知の通りコロナちゃんっていう中国からの留学生が俺たちに過激なイタズラをしてくるからやむを得ず実行委員だけの出席となった形です。

・書いてて思ったけど、ウイルスって“萌え”に発展できそうじゃないですか?高木さんの系譜で、「感染さないで!コロナさん」っていう漫画とかどうですか?KADOKAWAのみなさん。

・話を戻します。

・やっぱり間隔が空いたぶん人と話すのはとても楽しかったし、ちょうど良い刺激になった。あと、みんな元気だった、という安堵感があったな。太陽が一回昇って落ちる間に感染者数が10人増えている、そんなニュースばかりが目に映る毎日だから…

・卒業式の会場はホールになっていて、荘厳な雰囲気すら少し漂っている気がする。静けさが散開するホールの午後で僕は、その日のステージに立つ友達たちを想像しほんのちょっとだけ感傷に浸った。なんだかんだで最後なのか…

・自分でも意外だけど、実は寂しがり屋なのかもしれないと最近思う。“原始、僕は孤独であった”とかカッコつけて書いた奴が寂しがり屋とか絶対言っちゃいけないけど。俺は新潟という月でぴょんぴょんと跳ねるメンヘラ肉ウサギなのかもしれない。


・湿っぽくなりすぎてそろそろカビが生えそうだから、食の話でもしましょう。

・リハーサル前の腹ごしらえで、恋人とラーメンを食べた。どうやら新潟でもかなりの老舗店のようで、それはいかにも個人経営です感が満載の錆び付いた外観からも伝わってくる。しっかり清潔で“ちゃんとしている”隣のミスタードーナツとの明度の差が凄くて、ある種の現代アートかと思った。

・僕が頼んだのは「辛そば」。どうやら辛さを三段階で選べるようで、僕は初見なのにマックスの「3辛」を頼むという大博打に出た。

・別にグルメブログじゃないから、感想は手短に…

美味い!!辛い!!!辛い!!!!辛い!!!痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い

・…コンビニで売ってる「辛辛魚」の軽く3倍くらいは辛かったんじゃないかな。一口食べただけで汗と鼻水が滲み、半分まで来る頃にはエロ漫画のフィニッシュページでしか見たことのない量の汁が顔を覆っててビビりました。本当に、モザイクかけないと法で罰せられる量が出てた。

・でもその辛さが少し落ち着いてきた頃に、煮干しの旨味がこっそりと感じられるから憎い。このバランスが絶妙な所で成り立っている。多分ここの店主はめちゃくちゃSだと思う。しかも、ただ相手を痛めつけるだけじゃなくて、気持ちを考えてしっかり悦ばすことができるタイプのS。早くkoekoeに言葉責めの音声を投稿してください。結構いけるんじゃないでしょうか。何が?

・まあ正直、生命の危険を本能的に感じたのでスープを全部飲むことはできませんでした。多分あのままだったら俺のお腹がウイザスしてたと思う。


・今日はこの辺にしておきます。

・たまたま二日連続になってますが、不定期で更新するというスタンスは変わらないのであしからず…まずそんなに期待して読んでる人がいないと思うから、この断りもいらない気がするけど。

・あと、初見なのに無謀な挑戦を挑むのはやっぱりやめておいた方がいいです。さっきから背中がじんわりと痛くて仕方ありません。

・では終わり。さようなら。

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