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【今日の一曲】はじめるにあたり。


こんにちわ、云寺です。

今はめっきり行くタイミングがないのですが、嘗ての趣味に「ライブハウスへ行く」というのがありました。
最初は縁があり、知り合ったバンドマンに会いに行くのにライブハウスへ足を運びました。
知人に会いに行くのが目的で、音楽を楽しむのは二の次、というか失礼ながら念頭に無かったかもしれません。
地下にあるライブハウス、暗く怪しく「地下室」という印象。
最初はどきどきしながらノンアルコールドリンクを片手に突っ立っているだけで精一杯でした。
しかし、ライブハウスに足を運ぶ事が日常になるのに、そう時間はかかりませんでした。
いろいろな音楽と出会い、点在する遊び場を知り、お酒の美味しさを知ったのもそこです。
多いときは週1ペースで音楽に揺られながらビアカクテルを嗜みました。

そこで出会った音楽たちを主に聞く生活をしています。
聞き慣れた音楽も、なんだか今日はこの曲のおかげで元気が出た、とか
そういえばあんなことが昔あったな、と、何かを思い出すきっかけになったりとか。
音楽を聞いて「いいな」と思う以上のものが得られると私は思っています。
それはきっと私だけかもしれない、しかし、それを共有したくなるのは、きっと悪いことじゃないでしょう?
私も「縁があり知り合ったバンドマン」のように誰かのきっかけになりたいのです、というのは少し大それた話ですが、わはは。
たまに更新していきますので、興味がある方は是非。
後々マガジンにもまとめようかと思います。

ラフに楽しんでいきましょう。
私もラフに書かせていただきます。
如何せん音楽の知識はありませんし、ただ「好き」を言語化するだけなので、ハードルは5mmくらいのものを想定していただきたい。
「好き」をプレゼンするただのおたくの戯言です。
卑怯者なので沢山予防線を張らせていただきます。
よろしくお願いします。



最後に「縁があり知り合ったバンドマン」が言っていた言葉で印象深いものを一つ。
何年も前の、いつその話になったかすらも覚えが無いので、かなり歪曲されているかとは思いますが。


例えばロックとかテクノとか、アイドルとかアニソンとか、洋楽とか邦楽とか。
音楽はいろいろとカテゴライズされて、俺はこれが好きだ、私はこれが嫌いよ、という嗜好は誰しもあると思う。
だけど「音楽」自体を嫌いな人っていないんじゃないかな。
スーパーで流れる有線の曲、ゲームプレイ中のBGM。人は常に音楽に触れている。
老若男女関わらず常に人が触れているものが「音楽」。
それに携われているバンドマンって幸せな職業だと、僕は思います。




云寺



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