2024/05/04
・昨日は小中学時代の友人とお酒を飲み、水煙草を喫する。友人はなんか一生懸命働いているみたいだ。お金が余るとかいう訳のわからないことを言っていた。私は思わず笑ってしまったが、お金が余るってそれはそれで哀しいことだから、笑ってはいけないと思って、神妙な顔をしてみようとするけど、やめた。
・水煙草(シーシャ)屋って私は結構好きなのだよな。1人で行くほどではないけど。好きなところは、まず店の中が暗いこと。アラビアンな雰囲気漂う、見慣れない造形の什器。身体にタトゥーの入ったやや怖い見た目の店員さん。水が泡立つ音。口から吐き出す煙。なんかしらの甘いフルーツの風味。(味の違いはよくわかってない)
深呼吸でリラックスする身体。
・1ヶ月ほどのニート生活を終えてアルバイトをはじめた。何回職場を変えても、3日でアルバイトを退職していた自分が、働くことができている。これでご飯を買って、生活用品を買って、家賃と光熱費払って、それでまた元気で働いて、しばらくはこれで暮らしていけると確信を得て、調子に乗っているのかもしれない。とにかく、バイトが続けられそうとかそんな小さなことでも、長年の私の悩みだったから。安堵している。これからやりたいことも色々ある。
・不安はないと言ってしまったが、母が大好きなミュージシャンが死んだ時のこと思い出したらまだ普通に具合悪くなるし心拍数上がって呼吸浅くなるわ。感受性が豊か(にっこり)だから仕方ないな。近親者の狂気に巻き込まれることってかなり残念。うんざりだし、可哀想だし、うんざりする。
いつまで、この親から生まれてきた責任を取り続けなければいけないんだろう。この親から生まれてきたから仕方ない仕方ないと飲み込んで、変えられない現実を受け入れて、あと何回、何年、いつまで。
・気づいたら日記でずっと近親者への呪詛を吐いている。文章を書いて投稿するようになった中学生頃から今までずっと、自分のブログで近親者への呪詛を吐き続けている。最終的に私が言いたいことってほんとそれだけ。一番他人に伝えたいことが近親者の呪詛って。どないやねんそれ。吐いても吐いても癒されない。吐いても吐いても満足できない。
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