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IT化も楽じゃない

SNSやWEBサイトを見ていると漫画の広告をよく見かけます。
私がよく目にするのは不倫をテーマにしたものが多く広告でも見ていて不快な気持ちになるのですが、ついつい気になって読んでしまったりします。
あまり読んでよかったー!となるものには出会えずやっぱり不快になってしまうのですが今日もつい読んでしまいました。

それにしても不倫や不幸を題材にした漫画、多すぎませんか?
よっぽど経験された方や共感される方が日本に多いんだなと感じざるを得ません。ツイッターなどでは不倫に限らず、パワハラ夫や妻、育児をしない夫や妻を題材にしたものも多く見かけます。リプライには多くの共感の声。

ショックな内容なので目に留まりやすいだけなのかもしれませんが、
もっと幸せな内容のものが増えてそちらに共感の声がたくさん上がるような世の中になってほしいと思ってしまいます。


今日は昼にIT化について考えたので、ITパスポートのほうでも近いところから勉強していきたいと思います。システム開発から。

Q,ソフトウェアライフサイクルを「企画プロセス」「要件定義プロセス」「開発プロセス」「運用プロセス」に分けるとき、システム化計画を踏まえて、利用者及びほかの利害関係者が必要とするシステムの機能を明確にし、合意を形成するプロセスはどれか。

ソフトウェアライフサイクルというのは
システムの開発から運用までの工程のことを言います。
「企画プロセス」「要件定義プロセス」「開発プロセス」「運用プロセス」に加えて「保守プロセス」の5段階に分けられます。

ソフトウェアライフサイクル

「要件定義プロセス」というのは
作成するシステムにどんな機能を求めるかをまとめる工程です。
利用者の業務や必要なこと、求める性能などの要件を明らかにします。
その要件をまとめたものは「要件定義書」という形で残しておきます。

今回の問題では
利用者及びほかの利害関係者が必要とするシステムの機能を明確にし、合意を形成するプロセス
を聞いていますので、この要件定義プロセスが当てはまります。

業務のIT化を進めよう!となっても何もないところからポンとシステムが出来上がるわけではありません。
どんな業務をどのような形でやっているのか、どこをシステム化したいのか、どんなものだと使いやすいかを考えていかなければなりません。

利用者側もIT化を進めるうえで現在の業務がどのようになっているのかを理解していなければなりませんね、システムエンジニアの友人が何人かいますがクライアントとの齟齬が一番厄介で複雑だと言っていました。

ITについて、勉強を始めてから知らないことが多くありましたが、今後生きていくうえで、仕事をしていくうえでITを避けていくことはどんどんと難しいことになっていくと思います。また周りに迷惑が掛かることも出てくるかもしれません。知っておくことに損はないことだと思いました。


考えや説明のまとめなどにイラストを描いているのですが
自分の好きなもの以外をデフォルメして描くという経験がなく、
どうしたらすっきりまとめて見やすいイラストになるかなと考えて色々な方のイラストを見ていたのですが、説明などに使われるイラストは使うカラーが5~6色以内くらいでまとめてあることに気が付きました。
今回は実践してみましたがどうでしょうか。画力は今後に期待してください。


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