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更年期の悩み25問25答

割引あり

1.はじめに


突然ですが、皆さんはこんな悩み抱えていませんか?

・ほてりや汗が止まらない、突然の体温変化に困惑している
・夜、なかなか眠れなかったり、睡眠が浅くて疲れが取れない
・いつもよりイライラしやすく、些細なことで感情が不安定になる
・肌の乾燥がひどく、以前のようなハリやつやが感じられない
・体重が増加しやすく、以前と同じ食事量や運動量でも変化が見られる

これらは、更年期によく見られる症状の一部です。

更年期は、

”女性の体が大きなホルモンバランス”

が大きく変化いたします。


誰もが通る自然な過程ですが、その症状は一人ひとり異なります


この記事では、
私が毎晩SNSのLIVEで行っているフェムケア相談会の内容をまとめました。

2.自己紹介

本題に入る前に私の自己紹介を簡単にさせていただきます。


1979年生まれの44歳で、広島県福山市出身。
両親共に教員という真面目な家庭で育ちました。

30歳で結婚し、3人の子供に恵まれました。表面上は幸せな家庭を築いていましたが、彼女の心は常にモヤモヤしていました。

その原因は「性的な満足度の欠如」でした。


社会のタブー視されがちな「性」というテーマについて、公に話すことを躊躇しながらも、多くの本を読み漁り、女性の性的充足が幸せにとって重要であることを再確認しました。

この問題に真正面から取り組む決意を固め、育美さんは自己投資をして女性の性に関する深い知識を得るための講座を受講し、資格を取得します。

しかし、学んだ知識や理論を実生活に取り入れることは容易ではありませんでした。相手がいることのセックスにおいて、理論だけでは乗り越えられない困難に直面します。

そんな中、セルフプレジャーとの出会いが私の人生に革命をもたらしました。

セルフプレジャーは、自分で自分の身体を満たす行為だけに目を向けがちですが、そんな表面的なことよりも

・自分の心地良さを知る
・自分の身体を知る
・自分のと向き合う

ことの大切さを身にしみて感じました。


それからは、これまでの自分では想像もできなかったような劇的な変化が起こり、

・メンタルはスッキリ
・自己肯定感が上がり
・パートナーシップが改善

充実した性生活を通して女性としての喜びを感じる日々を送るようになり、40歳を超えても、ホットフラッシュや手指の痛みなど更年期の症状に直面しながらも、自分の身体や気持ちに向き合うことの大切さを噛み締めています。

この経験を通じて、「性」に関する世間のタブーを打破し、よりオープンな対話を促進する使命を感じるようになりました。

そのために、独自の自己開花メソッド「臓器でイクメソッド」を開発し、多くの女性の幸せに向き合う活動を開始しました。

かつては性的満足度の欠如に悩んでいた私ですが、今では自分自身の経験を活かして色んな女性の支援に力を注いでいます。


3.本題


この記事では、のべ5万人以上の方が参加するTikTokライブにて、

「30代から60代までの幅広い年齢層の女性」

の悩みに寄り添ってきた内容をまとめたものになります。


更年期の症状に悩むことは、決して一人だけではありません。

同じ悩みを持つ多くの女性と共に、自分だけじゃないと思えるところからスタートしてみませんか?

この記事を最後まで読んでそしてポジティブに過ごしていきましょう。

最後に特別特典もありますのでお楽しみに!



Q1 毎日不調を感じています。婦人科に行った方が良いですか?

体の不調が続いているのは、心配ですね。

特に婦人科系の問題の可能性がある場合、専門の医師に相談するのがベストです。症状の重さは関係なく、気になるようでしたら、放置せずに適切な診断を受けることが大切です。そこで色んなアドバイスをもらえると思います。

あなたの健康と安心のためにも、早めに婦人科を受診してみてくださいね。心も軽くなるはずです。

Q2 30代でも閉経することはありますでしょうか?

30代で閉経することは比較的まれではありますが、例外的な状況も考えられます。

早すぎる閉経は早発閉経と呼び、様々な要因が影響することがあります。

遺伝、自己免疫疾患、特定の医療処置などが原因の可能性もあります。

不規則な生理や閉経を疑う症状がある場合は、婦人科で相談しましょう。専門家のアドバイスが重要です。


Q3 男性にも更年期があるの?

はい、男性にも更年期が存在します。

これは「男性更年期障害」と呼ばれ、一般的には40歳代後半から始まることが多いです。

男性ホルモン、特にテストステロンの減少が主な原因で、疲労感、イライラ、性欲の減退などの症状が現れることがあります。

しかし、女性の更年期と比べると、症状の出方や強度には個人差が大きいです。

Q4 生活習慣と更年期症状は関係ありますか?

生活習慣は更年期におけるさまざまな症状に影響を与える重要な要素です。バランスの良い食事を心掛けることで、身体に必要な栄養素を摂取し、ホルモンバランスを整えることができます。

特に、カルシウムやイソフラボンなど、更年期の症状を和らげる効果が期待できる成分を意識して取り入れると良いでしょう。

また、定期的な運動は血行を促進し、ストレス軽減にも繋がります。

適度な運動は心身の健康を保つだけでなく、更年期によく見られるイライラ感や不安定な気分の改善にも役立ちます。

十分な睡眠は体のリズムを整え、更年期の症状による不快感を軽減します。質の良い睡眠を確保するためには、寝室の環境を整える、就寝前のリラックスタイムを設けるなどの工夫が必要です。

ストレス管理も非常に重要です。ストレスは更年期の症状を悪化させる原因となり得るため、趣味の時間を持つ、リラクゼーション技術を学ぶ、必要に応じて専門家のサポートを受けるなどして、積極的にストレスを軽減させましょう。

Q5 40代半ばを迎え、肌やデリケートゾーンの乾燥に悩んでいます。これらの症状は更年期の兆候なのでしょうか?

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