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第8回 「日本がリードする時」
「東洋と西洋の知の融合」という時の東洋の知見には、どの様なものがあるのかといえば、それこそが日本に8世紀余り蓄積され、独自の向上成長と総体の完成度の高さを誇る「儒教・仏教・道教・禅仏教・神道」から成る東洋思想がある。
何処にあるのか。
日本にあるのです。
したがって、ここは日本、日本人が役割を負うべきであり、日本・日本人でなければ務めることが出来ない役割なのです。
そうです、やっと日本に、地球的、世界的な役割、出番がまわって来たのです。
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