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小中学校の休校はコロナの感染拡大抑制に全く効果なし!

学習院大学法学部の福元健太郎教授の研究グループは、2020年春の小中学校の休校がコロナ蔓延防止に対する効果がなかったことを論文にて世界に発信しました。※学習院大学のプレスリリースはこちら

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マッチングという手法を用いて検証した結果、政府の要請に従わず開校を続けた学校が休校にした場合でも、感染拡大抑制に全く効果がなかったことがわかりました。

これは、現在の分析データでも明らかになっているように半分以上が家庭内でも感染であり、学校でも大きな感染拡大にはならないと考えられますし、そもそも子供たちには全く危険性がないとも言えると思います。

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にもかかわらず、2022年3月4日の文科省の調査では、一部の学級や学年を休業したり、学校全体を休業している学校が沢山あるのです!

全く意味ないですし、そもそもオミクロンで超弱毒化しているのに、子供たちの喜びを奪っていいのでしょうか?

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子供たちには、ワクチンもマスクも休校も必要ありません。

ラスベガスの小学校で、マスク着用が撤廃された際の歓喜の姿を見てください。

我々、大人たちがコロナを科学的に正しく分析し、子供たちの明るい未来を取り戻す必要があると思います。

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