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読書

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日記の中から"図書館"を拾い集めてみた

私が図書館を利用し始めたのはわりと遅いほうで、子供が生まれてからでした。絵本を借りるのがきっかけだったと思います。 以来ずっと図書館にお世話になっており、今では立派なヘビーユーザー。年間400冊近く借りた年もあります。そんなに借りられるものなの?と思った方はぜひこの記事を読んでみてください。 読み終えたとき 図書館に関するたくさんのtipsを手にしているはずです。 ※tips=ちょっとしたヒント、アドバイス、コツ。 これから紹介するのは私がFacebookに投稿した中か

落語のような『オバケのQ太郎』

当時Facebookに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 =2012.07.14の投稿= 「落語のような『オバケのQ太郎』」 この頃 図書館で借りる本のほとんどが藤子・F・不二雄大全集(^^;)というちょっと困った状況になってまして、子どもと一緒に読みふけっております。でも大人になって読み返すと新たな発見があるものです。Qちゃんが起こす騒動が実に落語的なのでびっくりしてしまいました。 ◇ 「はりきっちゃったおるすばん」の巻は、まるでオバQ落語のようです。

『あどりぶシネ倶楽部』細野不二彦

当時 mixi に書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※大学時代、映画研究会に所属していました ※8mmカメラ最後の世代 =2009.05.26の記事= 『あどりぶシネ倶楽部』細野不二彦 映画研究会、「映研」のことをテーマにした作品はほとんどありません。映画なら『虹の女神 Rainbow song』。マンガなら『あどりぶシネ倶楽部』。私の知る限りこれぐらいです。他にあればどなたか教えてください。 さて今回は『あどりぶシネ倶楽部』。作者は細野不二彦。自分が映