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子育て

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#子ども

後 ろ 姿 を 撮 る

Hiroka Nomuraさんのnoteを読みました。 こんな風に仕事をされてる方もいるんですね。なるほどそうか後ろ姿かあ。 写真に写っていない部分を想像して、その時のことを思い出せるところがいいなと思っています。 笑顔だったり家族睦まじい写真とともに、想像できる余白を残した写真を手渡したいと願うNomuraさんの優しさを感じました。 いつか『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出てほしいです(#^^#) * * * ではここからは、我が家の後ろ姿写真をふり返ってみ

縁あって家族になりました

当時 mixi に書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 =2008.07.23の日記= 2年前の暑中はがきを作った思い出を書きます。 2006年3月にシュンヤが生まれました。私と妻とユースケ(5才)とシュンヤ(0才)の家族4人が勢揃いした、これが初めてのはがき。 そのときのキャッチコピーがこれでした。 縁あって家族になりました 1人だけの写真が四方に1枚ずつ。はがきの真ん中にはみんなが集合した写真があり、そしてその下にこのキャッチコピー。 シュンヤが寝返

ナンジャーとコッカー

子供たちが小さかった頃の思い出。 当時 mixi に書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※シュンヤ2才(ユースケ7才)のころのお話 =2008.06.12の日記= 言葉を覚え始めたシュンヤ。 最近ではユースケのことをニイニイ(兄々)と呼ぶことができるようになりました。お、やったね! パパ、ママ、ニイニイと呼べるようになったけど、でもまだ自分の名前は呼べないんだよね。それはちょっと難しいか。 そんなある日のこと。シュンヤがコッカー、コッカーとさかんにしゃべって

パパのお年玉

子供たちが小さかった頃の思い出。 当時ブログに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 ※ユースケ5才のころのお話 =2007.01.07の記事= 「パパのお年玉」 元旦のお話です。家族で実家に帰省していました。 大みそかは夜更かししたので、まだ誰も起きてきません。 私が一人くつろいでると、ユースケが起きてきてトコトコ近づき「はい!」とうれしそうに私に手渡しました。 お年玉・・・私に? 「あけてみて」とユースケ ↓ 1000と書いたあとに これでは少ないと

『いわいさんちのリベットくん』岩井俊雄

当時Facebookに書いた文章をnoteに載せてみたくなりました。 =2013.11.30の投稿= 『いわいさんちのリベットくん』読了。 メディアアーティストの岩井俊雄が 娘さんとの遊びの中で作り上げたのが この「リベットくん」。板紙と足割リベットを使って作る いろんな動きができるおもちゃです。とても面白い本でした。 かわいい絵を描いてあげても すぐに興味をなくしてしまう子どもが「動く」というだけで 目を輝かせ始めたといいます。 ↓ 本の内容を知りたい方は"いわいさ