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noteの使い方

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自分流の noteの使い方を公開します
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#アウトプット

「20」

過去に書いた文章をnoteに載せようとは最初思ってませんでした。でも記事を数えたら64本のうち26本は過去からの転載で4割占めていました。※2020.08.05現在 脈絡もなく差し込まれるこの過去の記事は何なのか?戸惑う人も多いと思うので簡単に説明すると、これらは初期のホームページに始まりブログやmixiとソーシャルメディアを移りながらもそのときどきで綴ってきた文章です。それがいまnoteに活かされています。 ちょっと調べてみました。私の場合こんな歴史になります。 ホー

ナニモノニモナリタクナクテ

キャラをつくることがフォロワーを増やすコツです、とネットのあちこちでよく見かける。明確なキャラがみんなから好まれるのです、と。そのほうがどういう人間であるか分かりやすく、他人からすれば安心できるのだからもっともな話だと思う。でもそれをすれば自分が自分ではないような気もしていて。 文章を書くのが好きで、本を読むのが好きで、映画を見るのが好き、音楽を聴くのが好き、写真を撮るのが好き、考えることが大好きで、楽しいことが大好きで。どこまでもどこまでも挙げていくことができる。好奇心の

約束をひとつふたつ

載せたい記事を思いついたとき、これをよろこんで読んでくれる人は誰だろうと考えるクセがあります。この人は面白がってくれるんじゃないか?などと勝手に想像します。私のモチベーションの原点はここです。 そこからフォローしている人たちに対象を広げ、さらにここを訪れた人にも楽しんでほしくて、これで伝わるだろうかと推敲を重ねることになります。読んで良かったと思ってもらえたらうれしいのだけど。 そして自分の書いた記事をひとつのきっかけにコミュニケーションが深まっていけばもっとうれしい。私

コメントからはじまる

noteでコミュニケーションを取る方法はいくつかあります。 1.記事やコメントにスキを付ける 2.記事にコメントする 3.フォローする 4.サポート(記事の対価としてお金を支払う)する こんなところでしょうか? ここで気がつくのは、言葉によるコミュニケーションは「記事にコメントする」しかないということです。相手と連絡を取ろうにもTwitterやInstagramのようにDM(ダイレクトメッセージ)機能はありません。noteの場合は記事を通してコミュニケーションを取ることがサ