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noteの使い方

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2021年10月の記事一覧

企む面白さ!《noteの書き方》

このところずっと続けて書いてきた「シリーズ」が終わりました。 ・新しいプロジェクトを始めた知人を応援する記事 ↓ ・我が子の後ろ姿の写真を集めた記事 ↓ ・アートの見方について考察した記事 ↓ ・妻の誕生日にバースデーカードを買った記事 ↓ ・友だちについて書いた記事 ↓ 以上5作品を、ひとつの「シリーズ」として送り出しました。 ◇ それぞれが独立した記事であり、共通点はないように見えます。これのどこが「シリーズ」なのか? そこに私の密かな企みがあります。

君は僕の友だちだから

最近『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』を読みました。英国の格差社会で生きるということ、頭の中で想像するよりずっと過酷なものでした。それでもこの本には生き抜く知恵と、現実を見つめて前向きに進もうとする意志が感じられ、読んでるうちに自分の中に何か大事なものが育つような不思議な感覚がありました。 その気持ちを書いておこうと思います。ずうっと忘れないように。 ◇ 著者はブレイディみかこさん。英国の元底辺中学校に通うことになった息子の学校生活の様子を書き綴った本です。